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国民健康保険料はなにを元に計算されますか?

http://www.city.koto.lg.jp/tetsuduki/kokuho-nenkin/5181/5182.html 少しわからないので教えてください。 上記、江東区の保険料算出方法によると、 所得金額の合計 - 基礎控除額 =賦課のもととなる所得金額 となります。 私は「社会保険」、「年金」も払っています。 さらに「住宅ローン控除」も適用されています。 「賦課のもととなる所得金額」はどうやって算定するのでしょうか? 1.単純に33万(基礎控除)のみ引いた額=賦課の元となる所得金額 2.社会保険控除、年金、基礎控除を引いた額=賦課の元となる所得金額 3.上記に加えて住宅ローン減税も引いた額 上記、どれになるでしょうか? 家計が苦しいのでできれば国民健康保険料の負担も軽減したいです。 住宅ローン控除すれば、住民税を払わなくて済むようになるので住民税非課税となるでしょうか? 「賦課のもととなる所得金額」からその75%を減額します、と記載があります。 よろしくお願いします。

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  • ma-fuji
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回答No.2

>「賦課のもととなる所得金額」はどうやって算定するのでしょうか? 「1.単純に33万(基礎控除)のみ引いた額=賦課の元となる所得金額」です。 「所得(給与所得の場合、「収入」から「給与所得控除(年収によってきまります)」を引いた額を「所得」といいます。自営の場合は、「収入」から「経費」を引いた額)」から、「基礎控除」のみを引いた額です。 >住宅ローン控除すれば、住民税を払わなくて済むようになるので住民税非課税となるでしょうか? いいえ。 住民税には「所得割」と「均等割」の2つの課税があります。 住民税の「所得割」は非課税なるでしょうが、その場合でも「均等割(定額。4000円程度)」はかかります。

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
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回答No.1

>上記、どれになるでしょうか… 税用語としての「所得」が分かっているなら、1. です。 2. や 3. ではありません。 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm >住民税非課税となるでしょうか… 俗にいう住民税非課税には、「所得割」のみが非課税と、「均等割」も含めて非課税の 2とおりがあります。 どんな場面で用いられる「住民税非課税」なのかをみきわめる必要があります。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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