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国民健康保険について
私の今年度の収入は０円です。 来年から国民健康保険を自分で支払うことになるので市役所のページで計算方法を見て計算したら来年、私が払う国保は年間36000円になりました。 質問(1) この36000円の計算は間違って無いでしょうか？ 【参照ＨＰ】 http://www.city.sayama.saitama.jp/kakuka/fukusi/hokenenk/kokuho/h18tax.htm 質問(2) 来年からは税金と携帯を最低限払うことになるので、バイトをするつもりですが、国民健康保険料を無駄に引き上げたくありません いくら上記のＨＰの計算方法を参考にするといくら以上稼いだら国民健康保険の支払額が上がりますか？ 質問(3) 上記の参照ＨＰにある 所得割額（Ａ） 前年の総所得金額から基礎控除（33万円）差し引いた金額×5.5％ というのは、前年度の総所得額が100万円と仮定すると、33万を差し引いた額＝67万×5・5％で368万とかになってしまうんですけど・・・正しい経験の仕方を教えてください 以上の(1)、(2)、(3)について教えてください よろしくお願いします
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- jfk26
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＞質問(1) この36000円の計算は間違って無いでしょうか？ 質問者の方が４０歳未満なら ２８０００×０．４＝１１２００ 年間１１２００円です 質問者の方が４０歳以上なら ３６０００×０．４＝１４４００ 年間１４４００円です ＞質問(2) 来年からは税金と携帯を最低限払うことになるので、バイトをするつもりですが、国民健康保険料を無駄に引き上げたくありません いくら上記のＨＰの計算方法を参考にするといくら以上稼いだら国民健康保険の支払額が上がりますか？ 所得割も掛からず６割の軽減も受けるということであれば所得が３３万の基礎控除を超えなければ良いのですから ６５万（給与所得控除）＋３３万（基礎控除）＝９８万 ということで９８万を超えなければ良いということです。 ＞質問(3) 上記の参照ＨＰにある 所得割額（Ａ） 前年の総所得金額から基礎控除（33万円）差し引いた金額×5.5％ というのは、前年度の総所得額が100万円と仮定すると、33万を差し引いた額＝67万×5・5％で368万とかになってしまうんですけど・・・正しい経験の仕方を教えてください 前年の収入が１００万とすれば １００万－６５万（給与所得控除）－３３万（基礎控除）＝２万 ２万×５．５％＝０．１１万 ということで１１００円ということです。 ５．５％ですから５．５をかけるのではなく０．０５５を掛けるのです。 なお所得割は所得金額から計算するものですので、社会保険料は関係ありません。 社会保険料は所得金額から課税所得を出すために引く所得控除に含まれるものですから、所得割を出すための計算で社会保険料を足したり引いたりするのは間違いです。
お礼
１，２，３、ありがとうございました！
- srafp
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２番です。 私に対する再質問に答えます。 序にここで従前の回答に対して補足いたしますが、ご質問者さまは４０歳以上の場合で書いております。 ・Ａ１に対する再質問に関して ６割減ですから、１万４４００円です。 ４０歳未満であれば「介護分」は徴収されないので、２万８千円に対して６割減となりますので、１万１２００円です。 会社で給料事務を行っておりますが、実際に総所得額がゼロだった者はいないので、いま一つ自信は御座いません。 ・Ａ３に関係する問いかけに対する返答を受けて こちらも問いかけ方が悪かったようなので、 ○ケース１ 条件 ・１００万円は社会保険料等を控除する前の金額 ・社会保険料等控除額は３０万円、他に控除は考えない。 収入１００万円－給与所得控除６５万円＝前年の総所得金額３５万円 ３５万円－３３万円＝課税標準額２万円 ２万円×（５．５％＋２．５％＋１．２％）＋３６０００ ＝２万円×9.2％＋３６０００＝３万７８４０円 「４割軽減」に該当するので、約２万２７００円 ４０歳未満であれば ２万円×（５．５％＋２．５％）＋２８０００ ＝２万円×８％＋２８０００＝２万９６００円 「４割軽減」に該当するので、約１万７８００円 ○ケース２ 条件 ・１００万円は手取り金額 ・社会保険料等控除額は３０万円、所得税はゼロ円。他に控除は考えない。 収入１３０万円－給与所得控除６５万円＝前年の総所得金額６５万円 ６５万円－３３万円＝課税標準額３２万円 ３２万円×（５．５％＋２．５％＋１．２％）＋３６０００ ＝３２万円×9.2％＋３６０００＝６万５４４０円 『３３万＋２４万５千円＜６５万円』なので、減額は適用されない。 ４０歳未満であれば ３２万円×（５．５％＋２．５％）＋２８０００ ＝３２万円×８％＋２８０００＝５万３６００円 『３３万＋２４万５千円＜６５万円』なので、減額は適用されない。 ［給与所得控除］ http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
お礼
ありがとうございます４０歳未満です Ａ１ ありがとうございました。 Ａ３ ＞○ケース１ 条件 ・１００万円は社会保険料等を控除する前の金額 ・社会保険料等控除額は３０万円、他に控除は考えない。 ＞○ケース２ 条件 ・１００万円は手取り金額 ・社会保険料等控除額は３０万円、所得税はゼロ円。他に控除は考えない。 この１と２の違いは１００万とは控除後の金額なのか？控除前の金額なのか？というケースの違いでしょうか？ 私の申し上げたバイトで１００万を稼いだ場合と言うのは毎月の給料で ８万（月）×１２（１年）で年収９６万で大体１００万という例えです。この場合はケース(1)に当てはまると考えてよろしいのでしょうか？ ついでにもう１つ質問なのですが、バイトで毎月８万稼いで年間９６万稼いでも所得税とか引かれませんよね？コレってそのまま懐に入るから所得と考えるんですか？それとも控除やら色々あるから収入と考えるべきなのでしょうか？ よろしくお願いします。
- srafp
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回答の前提条件として、「独身世帯」とさせていただきます。 Ａ１ ６割の軽減措置が適用されると思われますので違います。 あなたが付けている狭山市ＨＰをよく読んでください。 Ａ２ 同じく、あなたが付けている狭山市ＨＰに「総所得金額とは？」と言う箇所がありますね。 アルバイトも給料所得ですから、年間の給与「収入」が給与所得控除額６５万円に達するまでは同じ額といえます。 Ａ３ 5.5％とは「５．５÷１００」と同じですから、 （100万円-33万円）×5.5％ ＝67万円×５．５÷１００＝３万６，８５０円 ところで、収入と所得では意味が違いますが、１００万は狭山市ＨＰに書いてある「所得」なのですか？
お礼
ありがとうございます、私は実家ぐらしです。 Ａ１ 違うんですか？では、どうなるのか教えていただけないでしょうか？ 今年と去年の所得が０円なので【所得の合算額が基礎控除（33万円）を超えない世帯＝6割軽減】ということで14400円になるのでしょうか？ Ａ２ ＞年間の給与「収入」が給与所得控除額６５万円に達するまでは同じ額といえます。 わかりました、ありがとうございます。 Ａ３ ＃１様のお礼の通り、％付けないで計算してました。すみません、、、 ＞ところで、収入と所得では意味が違いますが、１００万は狭山市ＨＰに書いてある「所得」なのですか？ えーと、、この場合はバイトの給料が年間で100万だったらと仮定してください、意味が違ったかな？よろしくお願いします。
所得が無いので均等割だけになりますね >67万×5・5％で368万 え～～とぉ ％の計算苦手ですかぁ 正解は36850ですぅ
お礼
×５．５ってやってました（苦） ５・５％でしたねぇ・・・％って打ってるのに何やってんだろ（汗） ということは、100万稼ぐと36850円が加算されて 元々の36000円を足して 100万稼ぐと年間で72850円が国民健康保険になるということでＯＫでしょうか？
お礼
ありがとうございました！ すっきりしました！ 税金について払いながら色々と勉強します