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電磁気学

大学のレポートの問題なんですが 2点A(0,0,la)B(0,0,-lb)(la,lb>0)の間に直線(z軸)上に 電荷が一様な線密度λで分布しているとき、 原点からの距離rの距離にあるxy面内の点Pに生じる 電場Eをクーロンの法則を用いて求めよ 全然わからないので困ってます。助けてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rnakamra
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回答No.1

ヒントだけ。(計算が面倒だからやりたくない、ともいう) (0,0,z)から(0,0,z+dz)の間にある電荷λdzがPに作る電場E(z)を求めます。 (0,0,z)からPまでの距離をRとしてE(z)の大きさをRであらわします。 次に、E(z)をxy平面に平行な成分Ep(z)と垂直な成分Es(z)に分けます。E(z)とxy平面のなす角をθとすると tanθ=z/r が成り立ちますのですぐにわかるでしょう。 Rをz,rであらわし、Ep(z),Es(z)をz:-lb~laまで積分すれば得られます。

ganbarantomazui
質問者

お礼

即答しただいたおかげで レポート間に合いました。 みなさん本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • FT56F001
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回答No.5

#1さんの記号を借ります。 線電荷の線素ΔzがP点に作る電界ΔEの大きさ ΔE=Δzλ/(4πε0*R^2) このz方向成分 ΔEz=-Δzλ/(4πε0*R^2)sinθ このr方向成分 ΔEr=Δzλ/(4πε0*R^2)cosθ R=r/cosθ,z=r*tanθ dz=r*(secθ)^2dθ θの∫区間は,arctan(-lb/r)からarctan(la/r)まで Ez=-∫λ/(4πε0*R^2)sinθdz =∫λ (cosθ)^2 sinθr*(secθ)^2/(4πε0*r^2) dθ ={λ/(4πε0r)}∫sinθdθ ={λ/(4πε0r)}[-cosθ](θ=arctan(-lb/r)→arctan(la/r)) ={λ/(4πε0r)}[r/sqrt(r^2+la^2)-r/sqrt(r^2+lb^2)] ={λ/(4πε0)}[1/sqrt(r^2+la^2)-1/sqrt(r^2+lb^2)] Er=∫λ/(4πε0*R^2)cosθdz =∫λ (cosθ)^2 cosθr*(secθ)^2/(4πε0*r^2) dθ ={λ/(4πε0r)}∫cosθdθ ={λ/(4πε0r)}[sinθ](θ=arctan(-lb/r)→arctan(la/r)) ={λ/(4πε0*r)}[la/sqrt(r^2+la^2)+lb/sqrt(r^2+lb^2)] 答え Ez={λ/(4πε0)}[1/sqrt(r^2+la^2)-1/sqrt(r^2+lb^2)] Er={λ/(4πε0*r)}[la/sqrt(r^2+la^2)+lb/sqrt(r^2+lb^2)]

  • FT56F001
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回答No.4

はて,#2さんの答え, > E (r)=λ[la - lb]/{(2πε_0)√|([la - lb]ーx^2ーy^2)}| はルート内が,長さ[la - lb]-長さ^2(x^2)で,ミスってますね。 E (r)=λ[la - lb]/{(2πε_0)√|([la - lb]^2ーx^2ーy^2)}| と修正しても,線電荷λ[C/m]×長さ(la-lb)/{ε[F/m]×長さ}で単位が[V]になり, 電界の単位[V/m]になりませんね。 la≠lbなら,z方向に対して非対称だから,電界にz方向成分も出そうだし??? じゃあオマエやってみろって? でも積分が面倒そう・・・。

noname#224896
noname#224896
回答No.3

【訂正】2つともz軸の原点よりも正方向にあると勘違いしてました. 2点A(0,0,la)B(0,0,-lb)(la,lb>0)の間に,直線(z軸)上に 電荷が一様な線密度λで分布しているとき、 原点からの距離rの距離にあるxy面内の点Pに生じる 電場Eをクーロンの法則を用いて求めよ z ↑ | A(A(0,0,la) | | ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→x | B(0,0,-lb) | | 線電荷は,z軸乗にしか存在しない:λ|la+lb| 原点から距離rにおける点(x,y,z)における電場E(r)を 位置sにおける線電荷を考慮して,クーロンの法則より,空間的に表すと, E (r) =(1/4πε_0)∫∫∫ {λ(s)(r-s)/| r -s|^3 } d3s という3重積分になる. 電荷の分布は,z軸のla,lb>0の間に線電荷が分布するというz軸のみであるので, z軸のみ積分した後,距離||la+lb|^2ーx^2ーy^2ーz^2|を考慮する. そして,xy平面のみの電場を求めれば良いので,電場のz成分が無くなる. つまり, 原点から距離rにおける点(x,y,z)における電場E(r)は, E (r) =(1/4πε_0)∫∫∫λdz]/√(r^2-z^2ーx^2ーy^2)dxdy z軸乗の線電荷λ|la+lb|を含む適当な円筒を考えて,残りのx,yについて積分する. E (r) =λ[la + lb]/{(4πε_0)∫∫]{ 1/√([la + lb]^2ーx^2ーy^2)} dxdy xy平面のみの,点(x,y,0)における電場E(x,y,0)は, E (x,y,0)=λ[la + lb]/{(2πε_0)√|([la + lb]^2ーx^2ーy^2)}| ...(解答)

noname#224896
noname#224896
回答No.2

2点A(0,0,la)B(0,0,-lb)(la,lb>0)の間に,直線(z軸)上に 電荷が一様な線密度λで分布しているとき、 原点からの距離rの距離にあるxy面内の点Pに生じる 電場Eをクーロンの法則を用いて求めよ z ↑ | A(A(0,0,la) | B(0,0,-lb) | ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→x 線電荷は,z軸乗にしか存在しない:λ|la-lb| 原点から距離rにおける点(x,y,z)における電場E(r)を 位置sにおける線電荷を考慮して,クーロンの法則より,空間的に表すと, E (r) =(1/4πε_0)∫∫∫ {λ(s)(r-s)/| r -s|^3 } d3s という3重積分になる. 電荷の分布は,z軸のla,lb>0の間に線電荷が分布するというz軸のみであるので, z軸のみ積分した後,距離||la-lb|^2ーx^2ーy^2ーz^2|を考慮する. そして,xy平面のみの電場を求めれば良いので,電場のz成分が無くなる. つまり, 原点から距離rにおける点(x,y,z)における電場E(r)は, E (r) =(1/4πε_0)∫∫∫λdz]/√(r^2-z^2ーx^2ーy^2)dxdy z軸乗の線電荷λ|la-lb|を含む適当な円筒を考えて,残りのx,yについて積分する. E (r) =λ[la - lb]/{(4πε_0)∫∫]{ 1/√([la - lb]ーx^2ーy^2)} dxdy xy平面のみの,点(x,y,0)における電場E(r)は, E (r)=λ[la - lb]/{(2πε_0)√|([la - lb]ーx^2ーy^2)}| ...(解答) となる.

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