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裁判官が本訴をどうみても理解していない!。
民事裁判中で双方、準備書面のやり取り中です。双方とも弁護士をたてて係争中の案件です。 裁判長が逐次、聞かれたり意見を言われるのですが、傍聴をしてきていますが、どうもこの裁判官自身が年齢的に若くて社会経験が乏しいのか?若しくは、こういった会社関連の案件の知識経験、場数が乏しいのか?は不明ですが、いかんせん問題の経緯を正確に理解していない状況です。 こういった状況下において(判決文は実際問題裁判官の問題点把握が出来ていないのでまだ先だとは考えますが)実際問題として、裁判官自身が経緯を充分に理解~納得~判断出来ない状況下にあると客観的に思えます。 1)こういった状況下においても裁判官は結論(判決文)を書けるものなのでしょうか? 2)当事者とすれば、裁判長に何らかの方法でもって上記の理解されていないので裁判長自身に事の経緯を理解して貰う手段(方法)はあるのでしょうか? なぜならば、しっかりと訴求内容及び事実関係を裁判官が理解した上で双方の弁護士に不明箇所、疑問点等を裁判長自身の言葉でヒアリングして確認し、本意を確証した上に於いての判断であれば双方、納得でき得るヶ所もあると考えますが---。 裁判長に本訴を正確に理解してもらうべく方法論を客観的に教えて下さい。
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- patent123
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回答No.1
裁判官が理解していないと思われる事項を、次の準備書面にまとめるということかと存じます。 ところで、弁護士に不明箇所、疑問点等を裁判長自身の言葉でヒアリングして確認することは、 通常しないです。
お礼
早速にご返答有難うございました。 大変、参考に成りました。 今後の推移がどう展開するかは不明ですが信念を持って進んで行きます。 アドバイス、本当に有難うございました。