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情報商材サイトの仕組みで不思議におもったこと
「副業で○万円儲かる!」とか、「パソコンだけで月収○百万!」などの怪しい情報を販売する、いわゆる情報商材ってありますよね? あの手のサイトで、やたらページ内に何度もメールアドレスを記入させるフォームを設置し、「購読」などのボタンをクリックさせる仕組みが多いのですが、あれは一体どういう意味なのでしょうか? とくにメルマガを発行しているようにも見えない、商材一発売り逃げ型のように見えるんですが・・・。 あれで集めたメールアドレスに、DMをガンガン送りつけるということなのでしょうか? 情報商材サイトでメールアドレスを収集することに、なんのメリットがあるのかなぁ・・?と不思議に思ったので、質問させていただきました。
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- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
詐欺に遭う人は詐欺をしやすいんです。なので、詐欺にあった人のリストは、詐欺をする人の間で高値で売れます。しかも騙されやすいので、詐欺をする側に加担させることも容易です。
- BellBell
- ベストアンサー率54% (327/598)
そんな怪しい話に興味を持って、メールアドレスぐらいならと気軽に登録してしまう人のリストを集めているわけです。 詐欺師たちから見れば、格好のカモです。 さらに自ら登録(オプトイン)したので、メールマガジンという名前のDMをガンガンと送りつけても、いわゆる迷惑メール防止法に抵触しないわけです。 情報商材を売って儲けようと思っている、詐欺師、詐欺師予備群達に『合法で見込顧客にガンガンDMを送ってあげます』と、仲間(?)内からも金銭を巻き上げる事ができます。 最終的には、振り込め詐欺のような本物の詐欺師に対して、カモにしやすいメールアドレスリストとして販売する事もできます。 一粒で何度も美味しいわけです。 そんなものに登録(?)した事はないので、『何度も』メールアドレスを記入させるものなのかどうか判りませんが、本当に『何度も』入力させるのなら、きっと複数のメルマガ(という名のDM送信許諾)へ登録させて『購読解除』されても別ルートから送れるようにという事かも知れません。 あるいは、配信経路がスパムとみなされて送れなくなった場合の予備に、何通も登録させようという事かも知れません。 ま、私は中の人(詐欺師仲間)ではないので、ほとんどが推測ですけどね。
お礼
やはりいまだにメルマガというのは効果があるのですねー。意外でした。ありがとうございます。
お礼
これだけフリーメール全盛の時代でも、メールアドレスは価値があるんですね。ありがとうございます。