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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「畠山の爽快講義」は付加価値の説明が変です。)

付加価値の説明が畠山の爽快講義では変?

このQ&Aのポイント
  • 政経参考書「畠山のスパッとわかる政治・経済爽快講義」166pにある付加価値の説明は間違いではないか疑問です。
  • 計算の例では最終消費財価格と付加価値の総計が一致しない理由は、国内で生産されるはずの電気代や肥料代が突然引かれてしまっているからです。
  • これにより国内総付加価値=GDPの値が小さくなってしまう可能性があります。皆さんの意見を聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • at9_am
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回答No.2

#1です。補足します。 国内生産ということであれば、もう一つだけ可能性があります。 前年以前に肥料や電力が作られていた場合です。この場合には、投資(在庫投資)のマイナスとしてGDPから減らされます。 電力が前年以前に作られて保存されていたと考えるのはちょっと無理がありますが・・・。

wvyvw
質問者

お礼

お礼が遅くなって済みません。 他の方の回答も待っていたのですが、どうも出ないようですので、先にお礼をさせて頂きます。 どうもありがとう御座いました。ではでは・・

wvyvw
質問者

補足

度々、お付き合いいただき感謝します。 そうですね、前年以前に生産されていた価値は、前年のGDPに含めるため、今年度の最終消費財価格から引かねばなりませんね。 ただ、どうも畠山氏の書かれ方や、メールでのご返信などを鑑みますと、そういったニュアンスではないようでした。 前年以前に作られたものや、外国で作られたもの以外を、最終消費財価格から引いてしまう、というのは変なのではないか、という自分の疑問が、そんなに的外れではなかったかも知れない事が分かってよかったです。 ありがとう御座います。

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その他の回答 (1)

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

その本は読んでいませんが。 GDPは一定期間(一年間)に国内で生産された付加価値の市場価値での合計です。 最終消費財価格と付加価値額が一致するのは、輸出入がない場合(閉鎖経済の場合)だけです。 質問分から察するに、  労働と肥料で小麦が作られ、小麦と電力でパンが作られている。パンの価格は1500円、肥料と電力は合わせて150円となっている。 という例だと思います。 ここで、肥料と電力を輸入しているとすれば、その分は国内で作っていないので引かなければなりません。

wvyvw
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 やはりそうなりますよね。 つまり、肥料と小麦が国外生産というのでないかぎり、それを最終消費財であるパンの価格1500円から引いてはならないように思われます。 しかし、参考書の当該ページでは、特にそれらが国外生産であるという記述はありませんでした。 そこで、その旨を栄光ブックスさんの方に問い合わせ、その担当の方から間接的にではありますが、畠山さんに質問させて頂きました。 畠山さんの説明では、その部分は全て国内生産を想定して書かれたものだ、との事でした。 そしてそれはGNPの話ではなく、あくまで国内生産という概念についての話である、と。 私は、質問はGNPについてのものではない事、そして国内生産であるならば肥料と電力を国内生産付加価値としてカウントしなければおかしいのではないでしょうか、という質問を再度させて頂きました・・・ が、それに対する回答は前回のものに限りたい旨が栄光ブックス担当の方から届き、その後はまったくお便りを頂いていません。そこで、いつまでも疑問は疑問のまま残ってしまった形となったのでした。 この参考書を使わせて頂き、生徒に政経を教えているため、生徒の手前もあり正確な知識を教えたいのですが・・・ そこで今回、ここを借りまして質問させていただくことにしました。

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