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付加価値を加える?
「付加価値」とは生産過程で新たに付け加えられる価値のことで、総生産額から原材料費と機械設備などの減価償却分を差し引いたものであり、人件費・利子・利潤に分配されます。 具体的な計算式は、統計等により様々ですが、一般的には「売上高-外部購入価値」であり、外部購入価値とは、製造原価のうち「材料費+外注費」とすることが多いです。 このように、「付加価値」とは、経営学上あるいは財務上、独特の意味を持つ言葉なのですが、例えば「付加価値を加えた新しいビジネスモデルの構築」などの文章では、「付加」と「加えた」が重複しているような気がして、違和感を持ってしまいます。 こうした文章の場合、重複しない、何か別の言い方はないでしょうか?良いアドバイスをお待ちしています。よろしくお願いします。
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お礼
早速のご回答ありがとうございました。「付加価値を持たせた」、「付加価値を与えた」だと、「この事業には、もともとある程度の付加価値があり、今後更に付加価値をプラスする」という意味合いが薄いような気がしました。ありがとうございました。