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1気圧=760mmHgについて
いつも大変お世話になっております。 基本的なことで大変申し訳ございませんが、表記内容に ついて確認させてください。 1気圧=760mmHgということは知っているのですが、 例えば、試験管で実験した場合、その面積(試験管の底面積 とでも言うのでしょうか・・・)については、とくに制限はないのでしょうか。 1気圧であれば単位面積(1m^2)当たり1.013×10^5Nですが、 この760mmHgについてはどのようになっているのでしょうか。 よろしくお願いします。
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関係ありません。 管が太くなればその分水銀柱は重くなりますが、面積当たりの重さは一定ですので全く関係しません。 1cm^3の面積に760mmの水銀柱が立っている場合の底面の圧力は詩吟の密度を13.55g/cm^3として P=1*76*13.55[gf/cm^2]=1029.8[gf/cm^2]=1.029*9.8[N]/10^(-4)[m^2]=1.009×10^5[Pa] となります。
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- f272
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回答No.1
1 mmHgは約133.32239 Paで,単位面積(1 m^2)当たり約133.32239 Nです。 760 mmHgであれば,単位面積(1 m^2)当たり約1.01325*10^5 Nです。
質問者
お礼
f272さん ご回答いただきありがとうございました。
お礼
rnakamraさん ご回答いただきありがとうございました。