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五十歩百歩の由来を知っているのは常識か?
友人に五十歩百歩の由来を知っている人は少数派だといわれました。 友人の周りの人は誰も由来を知らなかったそうです。 自分は意味はもちろん由来も含めて知っている人の方が多いのと思うのですが、どうでしょう。
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- memoko
- ベストアンサー率23% (453/1905)
「ゆとり教育」世代は習っていないのかもしれませんね。 わたしの世代は、中学……いや、小学校で習った気がします。
- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
一般的には、正しく使えれば十分です。 由来を知らないからといって「常識がない」とは言えません。 由来を知っているほうが、ウッカリ誤用する率が低くて、たいへん結構ですが、実際には、由来を超えてさらに広い意味で使われている成句がたくさんあります。他人を不当に批判することがないように、気をつけなければなりません。
- banzaiA
- ベストアンサー率16% (100/595)
高等学校の漢文教材に、必ずと言っていいほど採用されていた時期があります。その時期に学習されていた年代層の人たちには常識でしょう。 中学校の教材に採用されるようになって、高等学校の漢文教材に採用し続けている教科書や、採用しなくなった教科書が見受けられるようです。 最近のことは、充分には把握していないので明確に言えないのですが、中学校か高等学校のどちらかで学習するようになっているかと(?)と思われます。この方たちにとってはもちろん「常識」の範囲でしょう。 また、中学校でも高等学校でも、採用されていない教科書で学習した人たちにとっては常識とは言い難いかもしれません。
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
近頃は、知っていて当然と思われることに無知なの者が増えてきています 質問者が60代以上で、友人が30代以下なら当然の結果です 30代以下でことわざや故事来歴を(意味由来まで正しく)知っているものは稀少です、ある意味絶滅危惧種でしょう 知ってはいても、意味を間違えているものが大半です
意味を知っているのは常識の範囲内だと思いますが、 由来となると範囲外だと思います。 そもそも戦国時代の孟子の故事など 知っている方が少数派だと思います。 春秋やら戦国時代のことも 知らない人の方が多いと思います。 (普通は戦国時代というと信長が出てきます)
常識かどうかの判断は結構難しいと思います。原則的には自分に都合がよいように考えるのが人ですから、採用試験の課題にした場合などは採用側は常識だとしたいでしょうが、採用される側はそうでもないと思います。自分が知っているなら常識であるといわれても平気ですが、知らない人は反対するでしょう。