• ベストアンサー

「一歩前」と「ともに動く」どっちが大事?

ある学校の面接で「一歩前」と「ともに動く」のどちらが大切か。 という質問があったそうです。しかし私には、その質問のいみが分かりません。理由も答えよ、ということなんですが。。 もしよかったら、この質問に答えてください。面接だと思って。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#58692
noname#58692
回答No.1

一歩前は人に先んじて動く。ということ。 ともに動くは、ある程度人にあわせて。ということだと思います。 私的には自らの進む道は、自分の意思と自分の力で進むことに 意味があると思うので、常に一歩前にという意識はとても大切な ことだと思います。 しかし、人間は一人では生きていけない動物であり、 いろんな欠点を持つ者同士でも共に手を携えて生きていくことで、 小さな力を大きな力にかえていくことができる。 ということで、質問については「ともに動く」ことが大切である。 と考えます。 ※この手の質問はどちらが正しいかではなく、 自分の回答に至るその道筋を論理的に説明することができるか、 その回答はどのような信念や過去の生活信条によっているかを 説明することが大切だと思います。 どんな問題にも質問者の意図が隠されている。 その意図を探るのがいい回答のヒントになると考えましょう。

puzya
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせてもらいます。

その他の回答 (1)

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.2

ひとつの解釈は 「一歩前」=自主性・主体性・積極性重視 「ともに動く」=協調性・協力性・集団性重視 ということですが、 もうひとつの解釈として 「一歩前」=模範を示すリーダー像 「ともに動く」=仲間の気持ちを思いやるリーダー像 という意味もあるかもしれません。 「面接に正解はない」ということは前の方と同意見です。 例えばこのような答え方が考えられます。  私は「一歩前」が大切なことが多いと思います。  理由は、日本人はややもすると、他人に合わせることばかり  考えて、失敗することが多いと思うからです。  その結果チャンスを逃してしまったり、誰かがやらなければ  ならないのに誰もやらなかったり、というケースがあるので  はないでしょうか。  国際化の進む現代では、欧米の良いところを見習って、失敗  を恐れずに一歩前に出る生き方を心がけたいと思います。 これが模範解答というわけではありません。 自分なりの考えが示せるということが重要です。 自分にしか言えない意見を出せるように、参考にしていただければ、と思います。

puzya
質問者

お礼

ご丁寧な回答をありがとうございました。 参考にさせてもらいます。

関連するQ&A