※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記2級 問題集について)
簿記2級問題集について
このQ&Aのポイント
日商簿記2級の勉強に取り組んでいる際に、大原出版の「日商簿記2級 過去問題集」の特定の問題に関して疑問が生じました。
問題の内容はオーソドックスなものであり、未達事項の整理、決算整理を経て本支店合併損益計算書と本支店合併貸借対照表を作成するものです。
しかし、損益計算書には「貸倒引当金繰入」と「減価償却費」の欄がなく、正解の解説によるとそれらの費用は「営業費」の項目に合算されるとされていました。これが簿記一般のルールなのか疑問です。
こんにちは。
日商簿記2級の勉強に取り組んでいるものです。
早速ですが質問させていただきます。
大原出版の 「日商簿記2級 過去問題集(2011年度対策用)」の、
63ページ、「本支店会計」の本支店合併損益計算書、
本支店合併貸借対照表を作成する問題についてなのですが、
内容はというと、未達事項の整理、決算整理を経て作成するという
オーソドックスなもので、修正する科目もよく見かけるものなのですが、
損益計算書に、修正において計上された「貸倒引当金繰入」、
「減価償却費」を記入する欄がありませんでした。
解いている途中で、その欄がないことに気づき、
おかしいなと思いながら、「貸倒引当金繰入」「減価償却費」
の金額を算入せず計算して正解を見るとやはりその部分が
間違えていたから、あとのほうへと、金額がずれていって
しまいました。
そこで、質問させていただきたいことというのは
正解の解説には、それらの費用は、損益計算書に項目が
記述されていた「営業費」のところに、合算されていたのですが、
これは、簿記一般におけるルールなのでしょうか?
ということです。
なにぶにもしろうとですので、説明も拙いですが、
補足、解説等、ございましたら教えていただけないでしょうか。
よろしくおねがいします。
お礼
回答していただきありがとうございます。 お礼が送れてもうしわけありません。 そうですか、「目的による、科目の集約」ですか。 いずれにしても、自分の解きかたでは貸借一致に反していたわけですから もし仮にこのような問題が出題されても これを機にある程度対応できたらいいなと思います。 貴重な時間を割いての回答、ありがとうございました。