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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記会計 ある計算の「意味」を知りたいです)

簿記会計の計算の意味とは?

このQ&Aのポイント
  • 簿記会計で行われる計算の意味とは何でしょうか?
  • 売買目的で株式を購入し、その後一部を売却する計算についての意味を知りたいです。
  • 特に計算4にはどのような意味があるのか、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • boseroad
  • ベストアンサー率26% (149/558)
回答No.3

4だけ分からへんいうことは、2が取得原価を算定しとることは分かってはるいうことやね。 ほいだら、4は売却時の1株当たり簿価を計算しとるんよ。これに売却株式数を掛けて、売却する株式の簿価総額を計算するんが5や。 4を1株当たり取得原価とする回答あるけど、1株当たり簿価で覚えたほうがええ。売買目的株式は時価変動させるもの、取得原価で覚えたら時価変動が問題に加わると間違う可能性あるし、簿価で覚えると他にも応用できるし。

その他の回答 (3)

  • ga0106
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.4

 計算4について 有価証券の譲渡原価は次のように計算します。 譲渡原価=移動平均法又は総平均法により算出した「一単位」当たりの帳簿価額×譲渡した有価証券の数 <参考> 法人税法第61条の2第1項2号(一部カッコ書きを省略しています。) その有価証券の譲渡に係る原価の額(その有価証券について、その内国法人が選定した「一単位」当たりの帳簿価額の算出方法により算出した金額に、その譲渡をした有価証券の数を乗じて計算した金額をいう。)  有価証券は同一区分の中でも銘柄ごとに計算します。  以上のことに準拠し、計算4で「一単位」当たりの株価を計算しているのだと思います。  

lampard8
質問者

お礼

ga0106様 ご返信、拝見させて頂きました。 ありがとうございます。 法人税という法律の部分まで、 今後勉強し詰めていければと思います。 ご返信頂きありがとうございます。

  • bara2001
  • ベストアンサー率30% (647/2111)
回答No.2

1,560,000円は、30株を取得した時の手数料込みの総コストです。 これをもとに 計算4 1,560,000÷30=52,000 によって、一株当たりのコストを計算します。 今回10株を売却したことによる売り上げが 計算3 10×53,000=530,000 その10株の取得コストが 計算5 10×52,000=520,000 その差額が今回の10株売却の利益になるということです。 単純に51,500円の取得価額を元にしてしまうと、手数料分を過大に利益とされてしまいます。 利益には税金がかかってきます。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

企業会計原則の第三貸借対照表原則の五「資産の貸借対照表価額」に、 「 貸借対照表に記載する資産の価額は、原則として、当該資産の取得原価を基礎として計上しなければならない。」とあり、 そのBには、 「 有価証券については、原則として購入代価に手数料等の付随費用を加算し、これに平均原価法等の方法を適用して算定した取得原価をもって貸借対照表価額とする・・」 とあります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ つまり、有価証券の代金に手数料を加えたものが有価証券の取得原価になります。 ご質問のケースでは、 >A株式会社の株式30株を、1株につき¥51,500で購入しました。   なお、買入手数料は¥15,000です。 株式30株の取得原価の総額は、買入手数料を加えて、 計算2 1,545,000+15,000=1,560,000  となります。 総額が1,560,000えんですから、一株当たりの取得原価は、 計算4 1,560,000÷30=52,000 です。 10株を、1株につき¥53,000で売却したのですから、 売却代金は、 計算3 10×53,000=530,000円 また、売却した10株の取得原価は、 計算5 10×52,000=520,000円 ですよ、という意味です。

lampard8
質問者

お礼

hinode11様 ご返信ありがとうございます。 手数料が、売却時にも加味する(取得原価に含まれる)ので 計算を行うのですね。 良く理解できました。 ご返答頂きありがとうございます。

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