※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相関関係について)
朝食の摂取と学力の関係について
このQ&Aのポイント
文部科学省・国立教育政策研究所の調査によると、朝食の摂取と学力の間には相関関係があることが分かりました。
中学3年生の調査では、朝食を必ずとる子どもの方が成績が良く、朝食をほとんど摂らない子どもの方が成績が悪い傾向がありました。
具体的な計算方法については情報が限られていますが、この調査では児童・生徒が回答した問題数の割合をもとに成績を算出しており、朝食の有無と成績の関連性を分析しています。
文部科学省・国立教育政策研究所の『小・中学校教育課程実施状況調査』によると、
‘朝食の摂取とペーパーテストの結果との関係’で中学3年生では、
〔国語の成績〕
・朝食を必ずとる子どもは508.8点
・全く又は、ほとんどとらない子どもは438.5点(他省略)
注)得点は個々の児童・生徒が正答・準正答を回答した問題数の割合をもとに平均点を500点、標準偏差を100点とする標準化を行った点数である。
というグラフがあるのですが、朝食を必ずとる子どもはどの科目も成績がよく、とらない子どもは成績が悪いというぐらいの事は分かったのですが、「どうやってその計算をしているのか」と、中学生の子どもに聞かれ、説明が出来ずとても困っています。私自身、標準偏差=ちらばり・・・ぐらいしか思いつかず、数学が苦手なので???です。
どなたか私と、中学2年生に分かるような説明をしてくださらないでしょうか?
お礼
凄いっ! なるほど・・・と思いました。 単純にグラフをみて「平均を500点としてみたら、低っくいな~」と子どもが言ってました。「平均やな・・・」とも。やっぱり結果は、平均なんですね。 「こんなデーターをどうやってとって、どんな風に計算してだすんやろう~」という話になって、すごく興味があるようだったので、教えて頂けて嬉しく思います。 難しくって、(私も)分からないけれど、どんな風に計算されてああいう結果になっているのか、その事を知るだけでも中学生には十分お勉強になると思います。数学に興味がわくかもしれませんね。