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本の和訳がなくて困ってます!
今英語でShort Fiction という本を勉強してるのですが、お話の内容が分からなくて困っています。 Jack London の To Build a Fire, Edgar Allan Poe の The Cask of Amontillado, Grace Paley の A Conversation with My Father, Franz Kafka の A Country Doctor, Ambrose Bierce の An Occurrence at Owl Creek Bridge, Shirley Jackson の The Lottery, Honore De Balzac の A Passion in the Desert, Sarah Orne Jewett の A White Heron, Raymond Carver の Cathedral, Kate Chopin の The Story of an Hour, John Updike の A&P の内容が分かる方がいらしたら教えて下さい! ネットで和訳を検索しても出てこなくて。。。 宜しくお願い致します。
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- loogaroo
- ベストアンサー率62% (35/56)
各短編が収録されている邦訳本のタイトル(わかるものだけ)です。 To Build a Fire 『火を熾す』 The Cask of Amontillado 『ポオ小説全集 4』 (創元推理文庫) A Conversation with My Father 『最後の瞬間のすごく大きな変化』 A Country Doctor 『カフカ短編集』(岩波文庫) 「田舎医者 Ein Landarat」。「A Country Doctor」と同じものだと思うのですけれど。 An Occurrence at Owl Creek Bridge 『いのち半ばに』(岩波文庫) The Lottery 『くじ』 早川書房〈異色作家短篇集〉 A Passion in the Desert 『知られざる傑作』(岩波文庫) 「砂漠の情熱 UNE PASSION DANS LE DÉSERT」。「A Passion in the Desert」と同じものだと思うのですけれど。 A White Heron 『世界短篇文学全集〈第13〉アメリカ文学 19世紀』 Raymond Carver 『大聖堂』 THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER〈3〉 The Story of an Hour 不明 A&P 『アップダイク自選短編集』 (新潮文庫)
- shiomachi
- ベストアンサー率36% (15/41)
英語の勉強をしているのなら、英語版をそのまま読むのがよいでしょう。 英語だと分かり辛く、どうしても日本語にしたいのなら、自分で日本語訳版を作りましょう。 そもそも何のために英語の文章の勉強をされているのかは知りませんが、英語を勉強しているのであれば、辞書片手に自分で翻訳するのが筋だと思います。 理想的なのは、英語の文章でそのまま内容が理解できることでしょう。 私の前に回答されている方がおっしゃっていますが、もとはロシア語やフランス語やドイツ語の文章もあると思います。それを英訳しているものを日本語訳してしまうと、元々の文章の趣旨と違うものになってしまうかもしれませんね。 いずれにしても英語勉強しているのに、他人の日本語訳を手に入れるってのはどうかと。 困ったときは、翻訳を生業にしている方がいます。そういう人に翻訳料を払って翻訳してもらうのがよいでしょう。 何でも「タダ(無料)で手に入れよう」「苦労なく物事を解決できる」と思ってはいけませんよ。
- spring135
- ベストアンサー率44% (1487/3332)
もともと英語で書かれた文章ならともかく、バルザックやカフカなんてフランス語、ドイツ語で書かれたものの英訳なんてテキストに使うのはおかしいですね。別のテキストを使ったらどうですか。 ジャック・ロンドン、ポー、バルザックやカフカだったら和訳の全集が出ていますので、そこにあることは確かです。
- 一円(@ichien2)
- ベストアンサー率77% (447/577)
こんにちは。 今後のためもあるのではっきりと言っておきますが、ウェブに翻訳が丸々出ていることはあまり期待しない方が良いでしょう。誰かが自分の訳を公開しているのならともかく、日本語版の本として公刊されているものについては、著作権が存在する場合が多くなります。勝手にそのようなものをウェブで公開したら、違法行為になります。 それはともかく、こちらで著者名、作品名で検索するとある程度は日本語版の情報を得られます。 http://homepage1.nifty.com/ta/ 元々は翻訳もののSFや推理小説のデータ・ベースだったので、純文学作家に関しては弱い部分があります。それでも半数ほどは採録されていると思います。 日本語版の書誌(本の情報)が確定したら、次はこちらで地元の図書館を調べます。 http://www.jla.or.jp/link/link/tabid/172/Default.aspx ・近所の館に無くとも、同じ市区町村内の館にあるならリクエストを出せば長くても5日くらいで移動してくれます(その本が貸し出し中でなければ)。 ・無い場合には隣接する他の市区町村や都道府県立の館から借り出してくれます(それでもどうしても無い場合も生じます)。 ・同じ作品が多数の本に収録されている場合もあるので、その辺も諦めずに試してください。 ・今、ごく少数を調べた限りでは、ジャック・ロンドンの「焚火」、アンブローズ・ビアスの「アウル・クリーク橋の一事件」、セーラ・オーン・ジューエットの「白さぎ」の少なくとも3編は以下の本に収録されています。 世界短篇文学全集13 アメリカ文学19世紀。集英社。 http://homepage1.nifty.com/ta/0sa/shuei/zen/tanpen.htm#b3 もっと直接的な回答をご希望かもしれませんが、多分そういう答え方をしてくれる人は現われないでしょう(私がこのようなことを書いたから現われないのではなくて、そのような手間暇のかかる回答をしてくれるようなありがたい人は世の中にはほとんどいないという意味です)。
お礼
色々なアドバイスありがとうございます! 添付してくださったサイト すごく役にたちます!