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月商×受取手形比率×手形サイトは何を表している?
経営分析の参考書に、 「手形貸付の限度額は、 債務者の月商×受取手形比率×手形サイトが1つの目安」 と書いてありましたが、これはどう解釈すればよいのでしょうか? 手形サイト=受取手形÷月商だから、この式は、結果的に 受取手形×受取手形比率 になるような気がするのですが、何故これが限度額の目安になるのでしょうか? よろしくお願いします。
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noname#155097
回答No.2
>何故これが限度額の目安になるのでしょうか? 仮に、 月商=1億円 受取手形比率=30% 手形サイト=3カ月 とすると、 月あたりの売上1億に対して、3000万円の売掛金が手形という形で 3ヶ月も現金化されない。ということですね。 その分は、つまりその企業の運転資金の適正な需要として 考えてよい。ということではないでしょうか。 つまり、翌月も3000万円の手形をつかまされ、 その翌月も3000万円の手形をつかまされ、 最初の手形3000万円が現金化されるまで、 トータル9000万円の資金が必要となってくる。ということです。 手形サイトは、受取から何ヵ月後に現金化される。という期間を 表しているのだと思います。
- kiyokato001
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回答No.1
月商×受取手形比率×手形サイト は 手形サイト=受取手形÷月商ではありませんから ご質問が成り立っていませんが… しかし、、、、 >経営分析の参考書に、 >「手形貸付の限度額は、 >債務者の月商×受取手形比率×手形サイトが1つの目安」 その参考書は燃やして暖を採るのに使えばいいと思います。 大手銀行元融資専任より。