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高校入試レベル?の図形の問題です
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円の(1/4)の扇形(左の四半円)の中心をO,円の(1/2)の扇形(右の半円)の中心をPとする。 扇形Oの円弧と扇形Pの円弧の交点をQとすると,△OPQは正三角形である。 ∠xの頂点をXとすると,△OXPは二等辺三角形である。なぜならOX=OPだから。 △OXPの内角の和は180度で,∠XOP=90-60=30だから, 2x+30=180・・・・(1) が成り立つ。また,点Qを通る直線を分ける三つの角の大きさの和は180度で, x+60+y=180・・・・(2) 斜線部分は扇形の面積-△PQYの面積で求める。 △PQYは特徴のある三角形になるはず。
その他の回答 (3)
- atomonados
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接線と接点における半径が垂直なのは明らか。
お礼
下にも書いたのですが、私が条件を書いていませんでした。 四半円で合っています。 不愉快な思いをさせてしまい、本当にすみませんでした。
- lilam001
- ベストアンサー率49% (289/579)
他の回答者への意見は禁止されていますが、明らかに間違っていますので訂正させて頂きます。 2番目の回答の1行目、 円の(1/4)の扇形(左の四半円)の中心をO,~ とありますが、まず四半円が間違っています。 添付画像には、この円が四半円となるような記述はありません。 例えば∠XOP=90°で四半円となるわけですが、画像にはその値がありませんから。 更に下から2行目、 斜線部分は扇形の面積-△PQYの面積で求める。 これは・・・どうしてこうなったとしか言えません。 そもそもどこの扇形の面積から△PQYの面積を引くつもりなのでしょう。 もし仮に∠XOPが90°なら、△PQYは直角二等辺三角形になるので、半径10の四半円の面積(25π)から△PQYの面積(50)を引いた値(25π-50)になりますが、先にある通り、そうではありません。 つまるところ、∠XOPが何度かわかれば、答えが出ます。
お礼
大変申し訳ありません。 実は問題文に四半円との記述がありました。 大事な条件だと気付かず、勝手に省いてしまいました。本当にすみません!
- lilam001
- ベストアンサー率49% (289/579)
添付画像の図形だと、∠xの値は固定されないと思います。 ∠yも、斜線部分の面積も同様に。
お礼
とても良く解りました! 本当に助かりました。ありがとうございました!