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第1種放射線取扱主任者試験について
放射線科大学二年です。 放射線取扱の基礎―第1種放射線取扱主任者試験の要点 放射線概論―第1種放射線試験受験用テキスト 第1種放射線試験科目別問題集 第1種放射線取扱主任者マスター・ノート これと過去問の購入を考えています。内容に誤りがあるというのが不安です。来年受験しようと思っていますがこれで大丈夫でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
分子生物学を専攻する博士後期課程3年の院生です。 私は、2008年の筆記試験で一発合格しました。 その時に使っていたのは、放射線概論(通商産業研究社)、名前は忘れましたがこの本と同じシリーズの過去問集の2つです。 前年度の10月から勉強を始めて、10ヶ月間の勉強で合格できました。 事前知識としては、学部は化学科を卒業していたので化学に関してはある程度知識があった、専門の分子生物学の研究で放射性同位体でDNAを標識する実験を行ったことがある、と言う程度でした。 全くの門外漢ではないと思いますが、放射線関係のこととはあまり関係ない学問を専攻しています。 放射線概論を何度も熟読し、問題集で問題の傾向を見る、の2つをコツコツと続けてきました。 私の意識としては大学受験をもう1回やる、と言う気構えでした。 質問者様が挙げられた本でしっかりと勉強されれば来年の試験までかなり期間もありますし、問題ないと思います。 頑張って下さい。
お礼
まずは放射線概論と放射線取扱の基礎のテキスト、過去問集で勉強することにしました。