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第一種放射線取扱主任者講習について
第一種放射線取扱主任者講習を再来年受けようと思っているんですけど、講習ってのはどんな感じなんですか、よければ第一種講習経験者・関係者の方の感想を聞かせてもらいたいです。 第一種試験を受けたのは去年ですが、講習には人数が多くて希望日には受けられませんでした。試験を受けたときから相当時間がたってしまい忘れている事もたくさんあるので講習が心配です。予習みたいなのは必要なのか、レポート、試験があるみたいですけどどんな感じなのか教えてください。
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- zarastro21
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ちょっと古いのですが6年ほど前に指定講習を受講しました。 私の場合は日本アイソトープ協会でした。 講習5日間で講義と実習があったのですが、 中3日間が実習で初日と最終日が講義であった印象が強い。 実習は4人または2人のグループで行い、 空間線量率、凝集沈殿法による水溶液中濃度の測定、 トリチウムとヨウ素125の空気中濃度測定、 γ線スペクトロメトリー、表面汚染濃度の測定の5課題を行いました。 講義の内容はあまり印象に残っていないのですが、法規と安全管理関係 それに実習の補足的なものが多かった様に思います。 その当時私も全くの素人でRIに接する機会がなかったので、 指定講習が終了するまで、不安と緊張いっぱいでしたが、全然大丈夫でした。 実習レポートについては担当官や実習補助のかたが複数いるので、 気軽に聞けばよいと思います。 ある担当官は「初心者もいるし、職場によっては必ずしも全て必要とは限らないから全部覚えなくてもよい」といっていました。 最後の試験は択一で講義の内容からほとんど出題されていたので 講義をきいていれば十分です。 国家試験に合格しているのですから大丈夫です。 どうしても不安ならばRIの安全取り扱い関係だけ目を通しておけばよいと思います。
お礼
講習の事をいろいろ教えてくれてありがとうございます! やっぱり講習を受けるまでは不安ですよねぇ。でも実習の内容とか実習のレポート、終了試験の事を聞けて安心できました。自分も講習をクリアして免状をもらうぞ!