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鉢呂氏は死の町では無く何と言えば良かったのですか?
鉢呂前大臣が福島原発付近の視察の印象を聞かれて「死の町」という表現をし、批判されました。 確かに誰もいない事ことは分っている事なのでこの傍観者のような発言は適切ではないと思いますがではほかに何と言えばよいのかと自分なりに考えても適切な言葉が思い浮かびません。 (具体論に入る前に視察の印象をしゃべる必要があると思います。) この場合どういう発言が適切ですか?
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死の町と表現されたその場所は、国が人が立ち入らないように法律を制定したところです。 人っ子一人いないのはあたりまえ、というか国が行った施策の結果ですよ♪ そのような場所を視察して、人が全然いなくて死の町と公に口にすることができる人は、 国の仕事に携わる資格がないですね。 ただそれだけです。 その場所を死の町にしたのは国および東電です。 その当事者がいくら事実であったとしても死の町は禁句でしょう。 鉢呂さんの件は、彼が大臣というものは国の要職であるという自覚を持てなかった悲喜劇の結末というところでしょう。
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- korokoro1980
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回答No.1
ゴーストタウン。 「死」は忌み言葉だが、「ゴースト」はそうではない。紋切り型は馬鹿にされることが多いが、このような場合は手垢の付いた表現こそふさわしい。 もっとも、あの大臣を辞任にまで追い込んだ世論とやらは異常だった。
質問者
お礼
回答有難うございます。
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お礼
回答有難うございます。 >その場所を死の町にしたのは国および東電です。 >その当事者がいくら事実であったとしても死の町は禁句でしょう。 鉢呂さんの件は、彼が大臣というものは国の要職であるという自覚を持てなかった悲喜劇の結末というところでしょう。 納得しました。