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福島原発緊急停止時に関係者が落ち着いていた原因は?
福島原発が地震による揺れと津波で緊急停止し、炉心冷却装置が作動していないのにも関わらず、総理大臣が上空視察して、安全宣言をするなど、関係者はさほどあわてていないように見えます。 何か思い違いがあったとしか考えられないのですが、どんな思い違いがあったのですか?
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福島原発が地震による揺れと津波で緊急停止し、炉心冷却装置が作動していないのにも関わらず、総理大臣が上空視察して、安全宣言をするなど、関係者はさほどあわてていないように見えます。 何か思い違いがあったとしか考えられないのですが、どんな思い違いがあったのですか?
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回答有難うございます。 >最もあわてたのは記者会見で東電の現場の技術者と思われる1人がメルトダウンが起きているとしゃべった時でしょう。 でも実際メルトダウンが起きていたわけですから・・ 1.最悪の状況にあることを理解している関係者もいたが、情報が錯綜し問題無いと主張する関係者もいた。 2.そしてあの時点で有効な対策は無かった。 ということになるのでしょうか?