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福島原発緊急停止時に関係者が落ち着いていた原因は?

福島原発が地震による揺れと津波で緊急停止し、炉心冷却装置が作動していないのにも関わらず、総理大臣が上空視察して、安全宣言をするなど、関係者はさほどあわてていないように見えます。 何か思い違いがあったとしか考えられないのですが、どんな思い違いがあったのですか?

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  • tetsumyi
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回答No.3

いやー、あわててましたよ。 総理大臣が福島原発を緊急訪問は、とんでもない舞い上がったあわて方です。 また、現場は原子炉制御室で大混乱でしょう。 最もあわてたのは記者会見で東電の現場の技術者と思われる1人がメルトダウンが起きているとしゃべった時でしょう。 とんでもない事実を口にしてしまって、2度と記者会見には出させないようにしました。 NHKでも1人の解説委員が勝手に危機的状況を口にする等、とんでもないことを口にするので厳しく叱り出番を減らしました。 色々と裏工作をして口裏を合わせ隠すのに大変で大混乱でしょう。

noname#133962
質問者

お礼

回答有難うございます。 >最もあわてたのは記者会見で東電の現場の技術者と思われる1人がメルトダウンが起きているとしゃべった時でしょう。 でも実際メルトダウンが起きていたわけですから・・ 1.最悪の状況にあることを理解している関係者もいたが、情報が錯綜し問題無いと主張する関係者もいた。 2.そしてあの時点で有効な対策は無かった。 ということになるのでしょうか?

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その他の回答 (3)

  • Postizos
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回答No.4

福島原発について「安全宣言」というのは一度もされていないように思うのですが、勘違いでしょうか。 ・思い違いではなく、何かの意図があってそのように(さほど重大な事態ではないと)見えるようにしていた。 ・メディアで会見をしている人と、現場で事態に直面している人が違う。(会見は東京の東電本社でしています) ・現場の人がそれほどひどくはないという取り繕った報告をしている。 ・現場からはありのままの情報が来ているけれど電力会社の上層部が取り繕った発表をした。 ・当事者であっても説明をしている内に最も楽観的な解釈を自分でも信じてしまう。信じてしまいやすくなる。(現状判断の誤り) というようないろいろの可能性があります。 また、どれも同時にあったという事も考えられます。 ただ水素爆発については予測していなかったのはほぼ確実でしょうね。漏れて溜まった経路などは発表されていませんが、実際未だよくわかっていないのかも。 ともかく、未だ致命的事故に至っていない他の原発も含めて、楽観的予測に頼って事態を見誤ることから原発問題は始まっているように思います。ですからそういう人たち(推進してきた人たち)が最大限に楽観的な見方に陥りがちだというのは自然な流れのように思います。

noname#133962
質問者

お礼

回答有難うございます。

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noname#155097
noname#155097
回答No.2

>どんな思い違いがあったのですか? まさか本当に爆発するとは想像すらしていなかったのでしょう。

noname#133962
質問者

お礼

回答有難うございます。 >まさか本当に爆発するとは想像すらしていなかったのでしょう。 東京電力や原子力安全保安院の専門家でも爆発しないと思っていたのでしょうか?

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  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.1

関係者が絶対に爆発しません。 と安全宣言したからです。

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