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今どき、大学生の就職はどうやって決まるのでしょう?
息子に、大学に入ってからどうやって就活してどうやって就職するのかと聞かれました。 私の知識は20数年前と古すぎて、今の就活がどうなっているのか全くわかりません。 そこで、ご存じの方、ぜひ教えてください。 企業に就職する場合、大学何年生で何をして、だいたいいつ頃に内定がもらえるのか。 また、地方公務員になるためには試験を受けますが、それもいつ頃受けるものなのか、 よろしくお願いします。
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書店で就職コーナーに本が沢山あります。 入門として、「くたばれ就職氷河期 角川新書」「超氷河期の就活に勝つ、エントリーシートのつぼ エール出版社」などを親ごさんが読んでおかれたら良いと思います。 だいたい、3年生夏にインターンシップに参加、秋からは早い会社、外資やマスコミが始まりますのでお試しに受ける。企業の説明会に行く。3年冬から4年春が本番の選考。内定が多く出るのが4年春から夏。内定式は4年の10月です。最初エントリーシート提出という応募をネットでして、通れば筆記テスト、テストセンターなど。その後、面接へ。面接は多い場合は8回くらいあってふるい落とされます。内容はグループディスカッション、個人面接、など様々。途中で作文課題があるケースも。 筆記試験の勉強は数か月前には始めたらよいですが、企業により内容が違います。 エントリーシートが通るように、もれなく内容が書けるように、本で調べて準備されて下さい。トイック点数を書く欄はほとんどの企業であります。 著名企業は10万人以上が応募します。倍率は200倍以上あると思えばよいでしょう。ネット応募と大企業志向が高倍率の要因のようです。 毎年のように事情が変わっていて、今年などはインターンシップに1年や2年から参加する学生、応募できる企業が増え、就業体験型が増えているようです。今まではワークショップ型のインターンシップが多かったみたいですが、就業体験型だと選考も働く期間も長くなります。インターンシップが即、内定に繋がるわけではありませんが、練習になります。 公務員は筆記試験に受かっても面接で落ちる=倍率が高いので、公務員試験の前に企業で内定をとっておいた方が安全です。面接の練習にもなりますから。公務員試験は4年の春から夏です。公務員試験の勉強については、文系は専門学校に2年や3年で行くケースが多いです。先に国家1種や2種を受け、それから地方公務員に臨むケースを聞きます。公務員試験もいろんなところを受けて、受かる人は筆記で沢山うかります。
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- WillDesignWorks
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たいてい就職課とか就職支援室が大学にありますから、そこに行って最新情報を自分で調べろ、とおっしゃってください。 最近の学生はゆとり教育世代と言われ、自分で動かない、積極性や危機感がない、と言われています。自分の就職なんですから自分の道は自分で切り開かないと。 マイナビ・リクナビのような就活サイトを利用して合同企業説明会に参加するか、大学が提供・開催するする採用募集情報と合同説明会を頼りにすると思います。 それらの合同企業説明会へ行ってまず企業とコンタクトし、企業単独の会社説明会や見学会へ行って希望企業の内容を調べてから企業にエントリー・採用応募することになると思います。 就活の開始時期は(大学と企業との紳士協定によって)年度によって変わりますので、3年になったら就職課で確認したらいいと思います。
お礼
ありがとうございました。 知りたいのは私自身なのです。 ネットの場合、どこで調べればわかるでしょうか?
補足
あの・・・・息子はまだ高校生で・・・ 「お母さんたちのころは、どうやって就職したの?」と聞かれたので。 私は学部が医療関係だったので一般的ではないし、夫は「4年生の時に教授に紹介されて受けに行った」 ということで・・・ 今どきのエントリーカードとかまったく知らないのです。 説明不足ですいませんでした。
お礼
詳しい説明、ありがとうございます。 大変なんですね・・・私にも読めるくらいやさしい内容の本を探してみます。