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孫子
孫子の一説に 「故に曰わく、彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば戦う毎に必ず殆し。」 という文章がありますがこれは 「相手の(国の)事も自分の事も知っていれば危いことはない」「相手を良く知らないで自分の事を知っていれば勝ったり負けたりする」「自分の事も相手の事も知らなければ戦う度に必ず危い」 ということですが 「敵国の様子を良く知っていて自国の様子を知らない」場合はどうなのでしょうか。 やはり「一勝一負」するんでしょうか。 内政が安定していないなどの事も考えられるので内から崩壊する危険もあるので「戦う度に殆い」ということも考えられると思うのですが・・・。
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お礼
こちらこそ勘違いをしてしまって済みませんでした。 >「蜀という三国鼎立の一端を担うまでになりましたは、 >「彼」が「故に曰わく、彼を知り己を知れば、百戦して>殆うからず。」を行い戦った結果だと考えられます。 >の「彼」とは劉備玄徳のことです。 確かにその通りですね。