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器の小さな自分が大っ嫌い
初めまして。 お時間のある時で結構ですので、ご教示下さい。 タイトルにもありますが、自分の器の小ささに、自身でさえ嫌悪感を覚えます。 自分と反の合わない、というか、 反の向きが真逆かつ学歴の優秀なある相手に対し、嫉み、僻み、妬み 等々を強く感じて います。 そんな自身が大変にみっともない事は、分かっているのですが、自分を変えられません。 どうやって、こういった情けない、負の感情を処理されておられるのか、ご教示下さい。 そして、自身の事を認めてやれるのでしょうか?
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- blackmind
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NO1です。お礼ありがとうございます。 >>自分の事が大っ嫌いな種類の人間 少し言葉に語弊があったかと思います。 自分が好きすぎるというのは、「自分に関心がありすぎる」という意味で用いました。 例えばご自身を客観的に見た場合、他者と比べてとても関心がありませんか? 言い方を変えるなら「我が強い」ということ。 もしそうであれば、少し自分への関心を和らげ、 他者へ関心(好意)を向けてみてください。 (他者に好意を向けられる余裕を持つこと) >>自分を嫌いである事に端を発している場合 私も以前、同じような悩みを抱えていたのですが、 そもそも現在自分を嫌悪していることが、初めからそうだったわけではないはずです。 むしろ何らかの原因があって、自分を嫌いになったというのが正しいと思われます。 そして本当に自分が嫌いならば上記の内容と絡めると、自分に関心などわかないはずなんですよね。 (嫌いだということは、以前嫌いでない自分がいたということ) じゃあなぜそうなるのか。 考えられることはいくつかあると思いますが、例えば、 自分のではなく他人の物差しで自分を測っていること(学歴がなければいけない) よく他者を蔑む人がいますが、 こういった方は他者を他の何かの枠で当てはめようとすることから起こることがあります。 (自分の価値観に合わない人間は認めないといったような) 上記と測り方は違いますが、やっていることは同じですよね。 (他者の価値観に合わない自分は認められないというふうに) 要するに必要のないときまで無理に比較をしないということ。 そもそも比較は相対的です。 土俵を変えれば順位も変わります。 それはつまりご自身も立派な胸を張れる基準を持っているということに気付くことなんです。 それは無理に認めずそういった自分がそこにいて、 自分はこれだけのことができるんだぞということを知ることです。 心構えは気づくことから解決に向かいます。 良ければ参考にしてください。
- pct10968
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じじいです。 あなたの考えの中で、学歴の優秀な相手が上位で、自分は下位だという意識が働くのでしょう。 学歴の優秀な相手だけが、将来幸せになる訳でもないでしょうに。 >どうやって、こういった情けない、負の感情を処理されておられるのか、ご教示下さい。 ご自分の学歴に対する拘りを捨てれば良いだけです。 >そして、自身の事を認めてやれるのでしょうか? 私の若い頃は、端にも棒にも掛からん奴で、転職を履歴書に書き切れない程繰り返していました。 今ではその転職の技術が、家庭でも、職場でも、ご近所さんにも重宝がられる事は嬉しいことです。 人生長い目で見ないと、どれが幸せなんて分からんもんですよ。 ご自分の良い所、長所を見つける事も人生の大事な所ですね。
お礼
pct10968様 ご回答、ありがとうございます。 >学歴の優秀な相手だけが、将来幸せになる訳でもないでしょうに。 はい。正に仰るとおりです。 ただ悲しいかな、このある相手の「自分ってスゴイでしょ!!」って姿が、 事ある事に毎回イラっと来てしまい、またそんな自分にも苛ついていしまいます。 ◯「××大学出身だから、このスポーツ好きなんです」 ⇛自分の好きなスポーツを言うのに、出身大学一々いう必要あるのかよ。 「僕××大学出身! スゴイんです!!」って暗に言いたいだけじゃないんじゃね? ◯「ファイルにいつもパスワードかけてるんですけど、今日はそれが解けなくて 今日一日格闘しちゃいました」 ⇛え? 何、PCが得意だって自慢したいの? そもそも本来する事に労力さかなくて、関係ない事に労力さいて、本末転倒じゃない? それを自慢してどうすんの? 等など… 決して、高学歴な方全てにコンプレックスを感じる事は無いのですが、あまりにも自分とは 反りが合わない… 寧ろ反りのベクトルが逆…? なのか、合わないのです。 やっぱり、私自身が大人気ないし、自分に自信がないから特に、この様に 「僕ってスゴイでしょ。」と、出されると気分が悪くてしょうがないんでしょうか? 自身の長所を見つける… これが正直、自分には一番の難問だと思っています。 如何せん、幼少期より“自信”を持てたことの無いもので、何が長所なのか 全く理解出来ていないのです。 申し訳ありません。 お礼のはずが、愚痴を書き連ねるだけになってしまいました。 改めまして、ご回答ありがとうございました。
まぁ、人間として当然の感情ですから。 そこまで自分を責めることもないんじゃないですか。 責めたって、誰もしあわせにならないし。 要は損だってことです。 道徳よりあなたにとって損なんですよね。 緩和させたければ、「あつ、いま嫉妬してる」って自分の感情を客観視することですね。 天井から眺めるイメージですね。 あとは自分とちがう考えの人がいるのはあたりまえって思うこと。 それぞれ、好きな考え方がありますから。 それと成功者に学歴もなく、落ちこぼれだった人。 けっこういます。 そういうこと知っていると、コンプレックス感じなくなりますね。 見下しちゃダメですけど、自分が下ってことでもないんですよね。
お礼
phoenixevil様 ご回答、ありがとうございました。 感情の客観視ですか… それに、多様な考え方を認める事… 中々、心がついていくのは難しいですが、 自身も努力しなければいけませんよね。 成功者のお話、ありがとうございました。 少し、心が軽くなりました。 最後に重ねて、ご回答ありがとうございました。 御礼申し上げます。
- blackmind
- ベストアンサー率38% (37/97)
妬みや僻みなどは、向上心とそれを叶えられないという思い込みから生まれます。 学歴について何かコンプレックスを持たれているようですが、 人への評価は学歴だけではないです。 後者が物理的に不可能ならば何か他のもので代替えすればいい。 能力を上げるには、短所を補うだけでなく長所を伸ばす方法だってあるわけです。 もし叶えられないという思い込みがあれば他の方法を探してみてください。 質問者様は力が有り余っているのでしょう。 本当につらいのは向上心すら湧かない無気力状態です。 次に自分を認められないのは、例えば自分が好き過ぎることにあります。 自分を好きになることは大切ですが、好き過ぎると期待が入ってきます。 すると現状では満足できなくなり正当な自己評価ができなくなります。 結果期待と現状とのギャップが生じ、自信を無くして、マイナス思考に陥ります。 (それが上記の叶えられないという思い込みを生む原因にもなる) これには、正当な自己評価を下す余裕が必要になります。 現状の自己は、今まで積み上げてきた結果です。決して後退したわけではありません。 そのための余裕を得るには自分を好きになり過ぎない(過度な期待)をしないことです。 多少失敗しても自分に寛容になれる、多少放任するくらいの心意気で自分と接してみてください。 良ければ参考にしてください。
お礼
blackmind様 ご回答、ありがとうございました。 もしまだ、この書き込みをご覧になる機会がありましたら、 改めてご教示下さい。 》次に自分を認められないのは、例えば自分が好き過ぎる ことにあります。 とのご助言をいただいておりますが、自身が寧ろ、自分の 事が大っ嫌いな種類の人間なのです。 》結果期待と現状とのギャップが生じ、自信を無くし て、 マイナス思考に陥ります。 (それが上記の叶えられないという思い込みを生む原 因にもなる) これは、正にご指摘の通りに感じているのですが、自分を嫌いである 事に端を発している場合、どうやって対処すれば良いのでしょうか。 もし、お気に気付かれた時にで結構ですので、またご教示を頂ければ 幸いです。 改めて、ご回答ありがとうございました。
お礼
blackmind様 改めてのご回答、ありがとうございます。 >>例えばご自身を客観的に見た場合、他者と比べてとても関心がありませんか? >>言い方を変えるなら「我が強い」ということ。 前半はまだ、自分では判断し難いのですが、「我の強さ」は分かる気が致します。 >>自分のではなく他人の物差しで自分を測っていること(学歴がなければいけない) ある意味では、これにはとてつもなく強く囚われているかもしれません。 ・高学歴な努力をしておけばよかった。 ・スポーツ万能でありたかった。 ・容姿端麗でありたかった。(これが一番の囚われかも知れません。) ・優良企業に入社、高収入でありたかった。 等など… 子供時代、それこそ小学校レベルの精神レベルから成長出来ていないのかもしれません。 >>もしそうであれば、少し自分への関心を和らげ、 >>他者へ関心(好意)を向けてみてください。 >>(他者に好意を向けられる余裕を持つこと) ただ、このご指摘は目から鱗でした。 自分自身も正に、相手を理解出来なかった(認める事が出来なかった)ので、 最大の反省なのだと気付かされました。 blackmind様 度々のご回答、ありがとうございます。 重ねて御礼申し上げます。