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「雰囲気」が男女関係に及ぼす科学的根拠

店舗照明デザイン関係者です。 「今夜こそ口説き落とすぞっ」 「今夜こそ勝負だわっ」 そんな男と女の熱い想い(心理)に関してご質問です。 上記のようなシチュエーションの時って、一般的には「雰囲気のあるお店」で夕食やお酒を楽しみますよね。その雰囲気のあるお店って「ほんのりした薄暗さと照明」が共通している場合が多いですよね。 では、 なぜ、そのような雰囲気のお店にいくと男女の関係に発展しやすいのでしょうか? 科学的根拠とか、○○の法則のような心理学的なものってあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

(1)暗がりではより多くの光を受光しようと、人間の瞳孔が開きます。 (2)人間は興味がある物を見た時、瞳孔が開きます。 (1)と(2)が同様の現象である事から、暗がりで相手の目を見た際に瞳孔が開いていることを確認する事で、相手が自分に興味を持っていると無意識に判断してしまいます。 人間は、瞳孔を開いて自分を見つめる人に対して好感を持つ、という事が実験で確かめられています。 以上の事により、照明が暗めの室内に於いて、男女間に特別な感情が芽生えやすくなります。

quavis
質問者

お礼

目は口ほどに…ですね。 科学的根拠をありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

質問者さまのほうが専門家だと思いますが お客の回転をよくしようと思ったら 照明を明るくしますよね 反対に長居してもらってもかまわないお店ですと 照明を暗くします お店によっては、昼間は明るくして 回転よくして 夕方からは薄暗くして ゆっくりしてもらうということも しますよね しかも、薄暗くスポットライトにすれば 一瞬周りを見ても、暗く 他人が目に入らないので 自分達の世界に没頭できるのでしょう 椅子もおおいに関係ありますよね MACみたいなお店は、パイプ椅子で 長居しないように堅くしてあるんでしょう ちなみにわたしはソファーがあって ちょっと薄暗くて いつも静かにJAZZがかかっている カフェで読書しております ときどき寝てしまいます

quavis
質問者

お礼

確かにリラックスできますよね。 ありがとうございました。

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