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高さ深さをメートルで表現する理由は何か?
- テレビ番組で、深海の番組を見ていたのですが、深海6000メートルや5000メートルといった解説がありました。
- 飛行機の飛ぶ高さの単位もメートルで表されます。
- 大きな距離や深さはメートル単位では分かりにくくなるため、他の単位を使用することがあります。
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2011年9月7日の日経新聞web記事より >7日午後10時29分ごろ、北海道で地震があり、新ひだか町で震度5強を観測した。気象庁によると、震源は日高地方で深さは10キロメートル、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.1。 ということで、質問の前提が覆されましたね。 また、人の身長の高さはcmの単位であらわすことが多いですよね。 その分野がどのくらいのオーダーで物事を考えているか、 どの単位であらわすことが多いか、それによるのではないでしょうか。 たとえば海の深さであれば、100mもない浅い海底から最深部でも11000m程度まで、 地球深部の話であれば、あまり100m程度のものは言いません。 飛行機の飛ぶ高さは「コード」ではなく「高度」ですが これは山などの標高とのかねあいもあるでしょう。 山の高さは通常mの単位であらわすことが多いです。 そして数字が大きすぎてわかりにくい、という問題に対しては 指数表示形式を用いれば解決、非常にわかりやすくなります。 384000km=384000000m=3.84×10^8 m べつに384Mm(メガメートル)と言っても間違いじゃないですけども、 メガメートルを一般的に使う分野ってあるのかな……。 余談ですが、 最近では(純粋なSI単位ではない)体積の単位L(リットル)を使用しないようにする動きで、 SI単位であるdm^3(立方デシメートル)を使っていることもありますね。
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- Cupper-2
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5桁の数字で難しいと考える人もいるということですね。 普段使用する水深はメートルで表示できる範囲ですよね。 それをいきなり接頭語を付けて表示すると混乱を招きます。 単位を統一していると考えてください。 分かりやすい時事的な例をあげるなら…放射線当量で使う単位 Sv(シーベルト)かな。 普通は μSv(マイクロシーベルト) で示されますよね。 それがいきなり Sv(シーベルト)になったとき、μSv の 100万倍の単位ですと前置きしないと理解できない人がいるくらいです。
- DJ-Potato
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有効数字の関係でしょうね。 高度10kmは、ともすれば9500m~10499mのコトになるので、その差は大きいでしょう。 深海も、5000mと5050mは区別したいでしょう。 そんな時に、高度10.530km、というよりは、高度10530mと言った方がスマートなんじゃないですか。 富士山の高さは3.6kmです、とか言われると、ちょっと物足りない感じがしませんかね。 そんなわけで、地球から月までの距離や地球の半径などは大抵 km の単位で言われます。 それでも大きすぎてやっぱりピンと来ない。
- eneos121
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>深さ高さは、何故メートル単位しか使用いないのでしょうか 海外じゃ <フィート>て使ってるよ