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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:活量、化学ポテンシャルの意味)
活量、化学ポテンシャルの意味は?
このQ&Aのポイント
- 活量(絶対活量、相対活量)、化学ポテンシャル、および、電気化学ポテンシャルについて、その意味を一言で言えないでモヤモヤしています。化学熱力学に自信がある方々に、どのように答えるのか教えてください。
- 活量には絶対活量と相対活量の2つがあります。絶対活量は物質の単位量における活動度の尺度であり、相対活量は2つの物質の活量の比を表します。化学ポテンシャルは系の状態が変化する際に生じる物理的な力の尺度であり、物質の自発的な移動や反応方向を決定します。電気化学ポテンシャルは電気的な勾配により生じる化学ポテンシャルの変化を表します。
- 化学熱力学を理解している方々によると、活量は物質の活動度を表し、化学ポテンシャルは系の持つエネルギー状態を示します。電気化学ポテンシャルは化学ポテンシャルに電気的な要素が加わったものであり、電子やイオンの移動に関与します。
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お礼
ありがとうございます! 化学ポテンシャルと相対活量に限って言えば、まさしく私が知りたかったことの、ほぼ全てだと思います。ご紹介くださった以前のQ&Aにも、目を通しました。何千円もの教科書の値打ちがあることが、書かれていると思います。大変感謝致します。 あとどなたか、絶対活量と、電気化学ポテンシャルにつきまして、ご教示頂けないでしょうか。日本には、大勢の物理化学者がいらっしゃると思います。「相対活量を定義するために必要だから」というような理由ではなく、絶対活量なら絶対活量という量そのものが定義される意味・必要性が、必ずあると思うのです。定義式を何度も眺めましたが、何だか禅問答の深みにはまったようで、抜け出せないで困っています。 よろしくお願い致します。