• ベストアンサー

算盤ができる方に質問

算盤ができる人は、「頭の中で算盤の玉が動いている」と聞きます。実際に私自身、このような言葉を聞いたことがあります。 現在は、周りにそろばんができる人がいません。 そこで算盤ができる方に質問です。 1.頭の中で算盤の玉の画像があって、その玉がリアルに動いているのでしょうか? それとも 2.玉の画像はないけれども、玉が動いているところを想像できるだけなのでしょうか? どちらでしょうか?もしかすると人によって異なるのでしょうか? つまらない質問ですが、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2

>「頭の中で算盤の玉が動いている」 ちょっと違います。 「頭の中で算盤の玉を動かす」という感じです。 どうやって動かすか、もちろん指です。 頭の中にそろばんの盤面を浮かべてそれを指で動かします。 従って、指は実際に動かすと同時にその場面の中でも動いています。 そろばんはあくまで指の運動です。 小学5年生の時に三級をとりました。その頃は 頭の中に正確かつ迅速に演算場面を描くことができました。 しかし、その後長じるに及んでそろばんを使って学校の勉強をする場合は少なくなり、 頭の中の映像はだいぶ不鮮明になってきています。

その他の回答 (4)

noname#217196
noname#217196
回答No.5

まず頭のなかにソロバンをイメージして、あとは精神を集中してイメージした算盤玉を弾いていくだけです。下級者でも桁数が少ない加減計算は暗算できるはずです。桁数が増えると万、億、兆、円といった区切りがわかってからでないと、ソロバンの玉を弾けないので、玉を正確に素早く弾くことが要求され、上段者でなくては暗算は難しくなります。 79+53なら、まず79をソロバン玉の配置で下図のようにイメージします。  ◆◆ ―――  ◆◆  ◆◆   ◆   ◆ ―より上は五つ玉で◆が5を表します。―より下は一つ玉で◆ひとつで1を表します。右端が一の位、左隣が十の位。 ついで50を足して玉を弾いたイメージが次の図。   ◆ ――― ◆◆◆  ◆◆   ◆   ◆ さらに3を足して玉を弾いたイメージが次の図。     ――― ◆◆◆  ◆◆  ◆      位の数別に玉を弾くだけのシンプルな操作による計算ですから筆算よりソロバンは楽です。 乗算は、かける数二組とその計算結果の三組をソロバンにおかなくてはならないので暗算は難しくなります。除算も同様です。 実際のソロバンは五つ玉は上部の桟、一つ玉は下部の桟に接したものは数を表しません。ありのままイメージすると79は次の図となりますが、暗算時は桟に接した玉まではイメージしないのがふつうだと思います。 === ◆∥∥ ∥◆◆ ――― ∥◆◆ ◆◆◆ ◆∥◆ ◆◆◆ ◆◆∥ ===

回答No.4

俺は中2です。 そろばんの珠算は3級、暗算は5級を取っています。 頭の中でそろばんを思い出して、そこで珠を動かすようにして暗算をしています。 俺は、1も2も当てはまってます!

  • kurupekko
  • ベストアンサー率65% (23/35)
回答No.3

こんにちは。中2です。4年前まで算盤をしていました。 その当時は準2段でした。今でも暗算は使っていますが、僕の場合は1に当てはまりますね。 限られた短い時間の中で、多くの問題を正確に解くためには実際に算盤をしている状態に近づけなければ問題を速く解けないからです。 人によって、1か2かは違いますが僕は1を使っています。

回答No.1

自分も聞いたことありますね。 自分はソロバン2級ですが鮮明なイメージってのはないです。 2級程度だからか、個人の感覚なのか・・・ だから自分としては 2 の想像に近いと思います。 人の頭の中は見えませんからね・・・ 達人?になると頭の中でリアルに動いてるかもしれませんね^^

関連するQ&A