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そろばんのやり方・上達法
そろばんのやり方・上達法 問題を記憶しておく必要はありますか? 例えば、45,620+86,953という問題だったとします。 45,620を置いてから次何を足すか問題を見ます。 85,953ですから、それを足します。 この時、85,953は頭の中に記憶しておくのでしょうか? 私の場合、85,953を全部1行覚えようとすると、85,935とかを足してしまうという凡ミスをしてしまいます。 ミスに気付いたら修正しますが、その修正する時間が無駄だなって思います。 ですから、まず85を見て、玉を動かして、また問題を見て953を確認してから玉を動かします。 2回くらい見ないと出来ないっていうのもこれもまた地味に時間を使うなぁって感じです。 ここで質問なのですが、そろばん上級者はパッと見てすぐに全部1行弾いて、また次の行をパッと見てすぐに弾けるのですか? 因みに、私は独学でそろばんを習得中です。 そろばん歴は数ヶ月程度なので、いずれは速くなるのでしょうか? このままの手法だといつまでたっても上達しないような気がします。
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そろばん歴6年くらい?の人です。 私は覚えられない長い数字を足す時は、数字を見つつ同時に手を動かしています。だからタイムロスにはなってないと思ってます。 (例の86953で言うと、86と953に分けるなら、6をはじく時に同時に953をチラ見確認するということになりますかね・・・。) そろばん歴数ヶ月程度だったら、これからまだまだどんどん速くなります。 練習と慣れですよ!5ケタだったら慣れで記憶できるようになると思います。 みとり算って、数字を足すごとにそろばんをスライドさせていくスタイルと、最後の合計のところにそろばんを置きっぱなしのスタイルがありますよね。 色々やり方を試したことがあるのですが、前者のやり方だったら数字がすぐ確認できるし視野を広げればそろばんと同時に見えて凡ミスもしにくいのでは?(もしもうされてたらすみません・・・)