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英文を頭から訳すコツは?

英語のリスニングやリーディングで、どうしても日本語の語順に置き換えてしまいがちなのですが、 英語の語順通りに理解するコツや勉強法はありますか? 慣れといってしまえばそれまでですが、 実践して効果が上がったことなどあれば教えて下さい。(例えば、英字ニュースを読むとか、ダイアリーを書くとか、英文法をとにかく反復練習するとか・・・)

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  • ID10T5
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回答No.8

さて5W1Hってご存知ですか? Who(誰が) When(いつ) Where(どこで) What(何を) Why(何のために) How(どうした)というやつです。 物事を正確に把握する上で、5W1Hを押さえるといいというのはご存じかと。 英文を読むときは、この5W1Hのブランクをまず頭の中に作っておきます。そして英文を頭から読んでいき、 Who(誰が) When(いつ) Where(どこで) What(何を) Why(何のために) How(どうする) に相当する情報を英文から抜き出して、頭の中のそれぞれのブランクと置き換えていくのです。そうして英文から5W1Hを完全に把握できれば、「英文が読めた」ということになるわけです。 具体的にはWho(誰が)は主語ですから、英語の場合、ほぼいつも先頭に来ます。日本語の場合はたまに省略されてしまいますね。How(どうする)は動詞に相当しますから、主語に続いて出てきます。What(何を)は目的語ですから動詞(How:どうする)に続いて出てきます。 Who(誰が) How(どうする) What(何を) ということですね。 When(いつ)、Where(どこで)、Why(何のために)は短い文章の場合省略されることもしばしばです。その場合は前後関係から類推する必要があります。 こういう方法で英文を読むことをひらすら繰り返していくうちに、頭がだんだん慣れていって、そのうちいちいち日本語の語順に置き換えるのが面倒くさくなってきます。そうやって日本語を介在させなくても英文が伝えようとしていることがストレートに分かるようになるわけです。つまり英語を語順のまま理解できるという状態です。

dabada
質問者

お礼

大変分かりやすいコツを教えて頂き、ありがとうございます。 I studied English at my home tomorrow, Because XXXX. Who+How+What+Where(+When), Why. 確かに5W1Hで英語は構成されていますね。

その他の回答 (7)

  • glimpse
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.7

中間言語の発想で読めるようになると思います。 中間言語とは語順=英語、言葉=日本語 基本的には 1、他動詞の後ろ 2、名詞と名詞の間 3、関係詞 4、接続詞 5、準動詞 6、前置詞 7、後置修飾の前 でスラッシュを入れながら読むということです。  例えば  I saw /the girl /walking/ at the park.  私は見た→saw what? →その女の子を→the girl who? →歩いていた→walking where?→at the park→!

dabada
質問者

お礼

なるほど、英語の構造で区切る時のコツがあるのですね。 参考になりました。 ありがとうございます。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.6

英語は絶対量なんです。 あなたの悩みは英語学習者が誰もが悩む通過点なんです。 それは英語という物を根本的に理解していないからなんです。 それには英語に浸からなくてはなりません。 英語の長文をひたすら読んでいれば英語の語順どおり理解できます 悩む位ならひたすら長文を読んでください。

dabada
質問者

お礼

おっしゃる通り、英語を根本的に理解出来ていません。 日本語と英語は別の言語、の意味が分からないのです。 人間がコミュニケーションをとるツールの1つだから同じなのでは、と私はどうしても思ってしまっているのです。 しかし、上達することを考えたら、英語のニュアンスは日本語と違うと判断しなければいけないですよね。

回答No.5

>英語のリスニングやリーディングで、どうしても日本語の語順に置き換えてしまいがちなのですが、 今イメージされているのは、頭の中で…というお話なのでしょうね。 ですがあえて、訳を書き下す場合について、まずお伝えします。 日本語の語順で訳すことは、決して悪いことではありません。 翻訳の基本は、いわゆる直訳ではなく、意訳です。 日本語らしくない訳文を平気で書く人もいますが、個人的にはあまり賛成しません。 英語と日本語は、全く違う言語です。 >英語の語順通りに理解するコツや勉強法はありますか? 語順というか、それにとどまらず、英語を英語のままで理解したいというお話ですよね? 知識、経験、感覚。 才能はほとんど必要ないと思ってください。 文法など、学校での勉強はとてもとても大事。 英語話者との会話などで、場数を踏むことも大事。 リスニングについては、朝から晩まで英語を大量に耳に流し込むことや、自分でたくさん話すこと。 話すことは、スピーキングだけでなく、聞く力にも影響します。 また、発音というものを軽視しないでください。 ある意味では、文法以上に大事です。 文法が滅茶苦茶でも単語を並べればコミュニケーションできたりしますが、何の単語かも分からないと通じません。 他の言語と同じで、英語でも発音はとても大切です。 カタカナは忘れ、できるだけアルファベットで勉強してください。 聞く力、話す力の向上に伴い、読む力、書く力も上がって来るでしょう。 その逆もある。 残念ながら、「これをすれば一発で解決」といったコツ的なものは、なかなかありません。 一生、勉強です(笑) >慣れといってしまえばそれまでですが、  実践して効果が上がったことなどあれば教えて下さい。  (例えば、英字ニュースを読むとか、ダイアリーを書くとか、英文法をとにかく反復練習するとか・・・) よく「慣れ」とも表現されますが、もっとはっきり言うなら、理解度ですね。 理解しているかいないか、0か1かみたいな話ではなく、いろんなレベルがあります。 あなたが挙げられている練習は、どれも効果があると思いますよ。 なぜか世の中であまり認識されていないけれど、個人的にお勧めな勉強法。 いわゆる「決まり文句」など、英会話の短い文が、できるだけたくさん載っている本を1冊だけ買ってきて、載っていることを全て暗唱できるようにすること。 少なからず会話力がアップすることは間違いなく、あなたの求める「実感」が得られるでしょう。 日常会話、ビジネスなど、いろんな種類の本が無数に出版されていますよ。

dabada
質問者

お礼

アドバイスjありがとうございます。 カタカナをアルファベットにすることや英会話の基礎をくりかえすことは、是非実践してみたいと思いました。

  • vallerie
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.4

頭から訳そうとしないことです。 その発想を捨てない限り、英語のマスターは頭打ちになってしまいますよ。 文章の並びが違う言語なので、無理です。 リーディングの場合はまず1文、もしくは1センテンス読んでからでいいと思うのですが、 リスニングの場合はそうはいかないですよね。 おっしゃる通り。慣れだと思います。 どちらかというと、耳から入る事を 御勧めします。 しかも自分が楽しいと思える事。 好きな洋画や海外ドラマ、(もちろん字幕) 聞き取り易そうな弾き語り系の洋楽。 それを毎日なるべく浴びる様に 聞き慣れて行く事です。 そのうち聞いただけですんなり通じてきます。 あなたが赤ちゃんの時に意識せずに 日本語をマスターしたように。

dabada
質問者

お礼

映画を吹き替えでなく、英語で聞くと効果あるとよく耳にします。 好きな映画で、英語の聞き取る力を付けてみたいと思います。 ありがとうございました。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.3

英語が日本語と違う点は「後置修飾」です。日本語の場合は修飾する句や節は前に置かれますが、英語では後ろに置かれます。 次はたまたま目に触れた特許の文ですが A golf ball comprising a core and a cover, wherein at least one of the core and the cover is formed of a composition comprising an organic, inorganic, or metallic nanoparticulate material having a particle size of less than about 1000 nm and at least one matrix material. golf ball が頭にあって、それを修飾する comprising a core and a cover が後置され、さらにそれを説明する wherein 以下が後置され....という風にすべてが後置されます。日本語に直す時はおそらく英文では文末に置かれた having a particle size of less than about 1000 nm and at least one matrix material という修飾句(この句の中も後置構成!)を文頭に持って来る必要があり、すべての句を英文とは逆に並べ、「ゴルフボール」という単語は文末に置く必要があります。 実際の翻訳作業ではあまり文章が長くて面倒な時には、頭から日本語の文章にしていって、修飾する句をその前に置いていくような作業をすることがあります。現代はワープロ時代なのであるていど可能ですが、やっかいな作業ではあります。 従って学習段階では英語の「後置修飾」という文の構成方法に慣れることがとても重要です。題材は英字ニュースあたりは内容は日本の新聞などで知っていることが多いので良いと思います。インターネットなら無料ですし。

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.2

脳の働き方に2つのモードがあるような気がします。「英語モード」と「日本語モード」です。英語を聴いているときは、脳が英語モードに保たれている必要があります。一瞬でも日本語モードに切り替わると聴き取り力が落ちます。 英語モードを維持しながら聴くには、ちょっと易しい英語(単語や文が難しくないということ)をたくさん聴くことではないでしょうか。 私も勉強中の身ですが、目をふさぎ、聞こえてくる英語にあわせてしゃべっている感覚で(声には出しません)聴きます。  

dabada
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 英語モードの脳の機能はまだ英語スキルが未熟なせいか、理解できていません。練習次第で身に付くのでしょうか。

回答No.1

 S 主語 V 動詞 C 補語 O 目的語  S+V 第1文型  S+V+C 第2文型  S+V+O 第3文型    S+V+O+O 第4文型  S+V+O+C 第5文型  を覚えましょう。  例文をあげておきます。  第1文型 The bus stopped.  第2文型 Your dog is big. 第3文型 I like baseball.  第4文型 They gave me a chance. 第5文型 They colled her an angel.  あとは簡単な例文を丸暗記し、パターンを覚えることです。  まずはいろいろな単語を学んで、それからラジオ番組などで  毎日少しでも英語を耳に入れることです。  

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