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家を買った方へ
- 家を買うか賃貸かを悩む方へ、メリットとデメリットを解説します。
- 住宅ローンの返済や修繕費用など、家を買う際に考慮すべきポイントをまとめました。
- 長い目で見た場合、賃貸の方がメリットがあることを考慮して選ぶべきかもしれません。
質問者が選んだベストアンサー
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子育たちが独立し、夫婦2人になり、家が広いな~って感じてから中古物件を即金で買いました それまでは賃貸オンリーです 金額面で言えば買った方が得なんですが、建物の残存価値とローン残額、世の中の経済情勢を考えたとき、巨額の負債を抱えるのが怖かったんですよ 何時会社が倒産するかもしれないし、入院したらどうしよう、家の代金でなく払う半分は利息 こう考えると、何か1つ狂うと建て直しが難しいなぁと思ったわけです 家を買えば自分の物と思われがちですが、ローン支払い中は半分金融機関の物だし、色んな税金来るし・・・・ 夫婦2人なら広い家もいりません、小学校から遠くても困りません 一方貯蓄中は現金は利息を生み、お金は価値の低下がありません その結果、物件は選び放題でしたし、かなり激安のものを手に入れることができました 例え病気になっても、今の家を売ってしまえばある程度のお金は残ります それに何せ安く買った物件なんで、買い叩かれてもショックを受けないため安心してます 色々な考え方があると思いますが、リスクを先に取って家を買うか、ギリギリまで先延ばしにして家を買うか、そのタイミングだと思います
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- yvfr
- ベストアンサー率17% (144/815)
借金しないと家は買えないような経済力しかない人は、損得勘定では賃貸の方が得かもしれませんね 損得抜きで、リスクを負ってまででも欲しいとは思わないのなら、賃貸の方が良いと思いますよ
お礼
ご返答ありがとうございました。おっしゃるとおりですね。
補足を頂いたので再度投稿します。 無論所得に見合った生活をするのは当然の事だと思います。 生活を切り詰めてまで無理して家を建てても、そりゃ楽しいとは思えないでしょうね。 収入が増えなければ預金も増えないだろうし、ずっとハラハラドキドキしながら支払を続けていかなければならないでしょう。 しかしですよ。あまりにも収入が低すぎるとか訳あって住宅ローンを借りられないとかじゃなければ、今現在賃貸に支払ってる家賃を考えれば、その分をローンに割り当てて家を購入する事も出来るんじゃないかとみんな思ってるわけです。 仮に当分家を買わないにしたって、その間はずっとどこか賃貸で暮らすのでしょう。 それにしたってずっといつまでも同じところに住み続けるかどうかさえ今はまだ判らないでしょう。 何度か引越せば更に更に無駄な出費が増えます。 そういう余計な分を効率良く住宅ローンに当てさえすれば、なんにもならない家賃とほぼ変わらない出費で自分の家が手に入るというのが大方の考えです。 あなたが言ってるのはきっと、家を建てたローンの支払いのせいで生活が苦しくて貧しい暮らしをしてもなんにも楽しくないという意味の様にも取れます。 ですが身の丈に合った生活をし、それに見合った買物をしさえすれば、なんとかやっていけるんじゃないですか? 家賃と同額くらいで建つ家を探せば今と同じ様な暮らしできるでしょ。 今後歳を重ねて収入が上がっても世の中の物価も上がるでしょうし、子供達も大きくなればなるほど出費も増えます。 今を楽しく暮らすなんて言ってたら絶対に預金なんて増えませんよ。 それこそ老後に家の購入を予定していたつもりが、アパートの家賃も払えなくなってたなんて有り得ない話じゃないですよ。 お金は必死に節約すればちゃんと貯まります。 私は結婚して子供が生まれた翌年、20台後半で築20年の中古住宅を購入しました。 預金があったので頭金で半額払い、銀行ローンに家賃並みの支払で10年で完済しました。 40歳になって家を建替えるためのプランを2年かけて練り、昨年念願の新居を手にしました。 10何年かけて貯めた預金から既に総額の3分の2を支払ったので、またまた家賃並みの支払を10年で返済予定してましたが、銀行に払う金利が高くてバカバカしいので、1年で繰上げ返済使って半分返しちゃいました。
お礼
貴重なお話ありがとうございました。参考にさせていただきます。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
>補足ですが、私が定年するころには、日本の人口は減っている→家を買う人も減っている→家の価格は今よりもかなり安くなっている と考えられるので、そのときに中古のローンを組まなくても買える家を買おうかと考えています。 安くなるなら、より核家族化が進みやすいということですね。あなたは、あなたのお子さん相当の年代と競争で、割安な家を探すという図式が見えます。 っていうか、定年時に日本の人口が著しく減っているって、あなたはどの程度の若年層なんですか? もしくは異常に定年が遅いんですか? 仮に今から40年後とすると、60代以上の人は大筋死に絶え、50代の人は半数弱は残り、40代の人は70%ぐらいは残っています。今から40年後を仮定しているので、あなたの年齢は20代前半です(笑)。現在の60代以上が住む家(恐らく相続税の関係でその頃にはないでしょう、消費者も減っているので分譲地化される可能性も低いでしょう)、現在の50代が住む家の半数程度(恐らく今の子や孫が壮年老年となった頃に相続します)、現在の40代の住む家の30%程度(恐らく今の子や孫が壮年老年となった頃に相続します)が、安い価格で入手しようと考えるあなたにとってのパイです。そして、恐らくあなたのように考える人(+業者)は少なくないでしょう。 >ただそのときには家を借りる人も減っているはずでしょうから、今みたいに定年したからといって家を貸さないなんて贅沢をいってられなくなるでしょうから、賃貸も簡単に借りれるようになっていると思いますが・・・・・ 相続税対策で差し出された国有地だらけになっているかもしれませんよ。国は貸さなくても痛くも痒くもありません。もちろん、売らなくても痛くも痒くもありません。 自分は変わらないけど、周りが変わるはずという想定は傍目で見ても、賢いとは思えません。自分も変わるけど(土地家屋を購入できるぐらいの預貯金があるとか、ど田舎の山林で暮らしても良いという割り切りがある)というなら、救いはあるでしょう。 想定していたほどには周りは変わらなかったというときには、簡単に言えば賭けに負けた状態です。世間が悪いという責任転嫁の恨み節を新聞の投書欄で時々見かけますが、「自分が張った目が来なくて負けただけじゃないか」と思っています。もちろん「バブル時に高く掴まされてローンが大変」レベルも同情する余地はありませんが。
お礼
ご返答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- cdp101
- ベストアンサー率10% (3/29)
昨年、家を建てました 建て売りではなく、注文住宅なので、「家を買った」というよりは「家を建てた」という意識です 土地はキャッシュで決済しましたが、建物はフルローンです 金利はゼロなので、家の価格=総支払い額です 同じ地域で、同じくらいの広さの家を賃貸で仮に25年借りた場合の家賃と更新料よりも、固定資産税や修繕費を含めても建てた方が安上がりです 概算では、賃貸の方が二倍くらいの金額になります 賃貸だと、その家に自分を合わせなければなりませんが、注文住宅なら、自分の希望通りの家が得られます また、設計士も施行者も、施工中も具体的に把握できるので、どこの誰がどの様に建てたのか把握できない賃貸よりも、安心感が得られます 賃貸か持ち家か、どちらが良いかは諸説ありますし、個々の価値観もあります 私は、賃貸よりも安上がりで安心で希望通りの持ち家を選びました
お礼
ご返答ありがとうございました。 金利ゼロとはすごいですね。 ありがとうございました。
- 山田 太郎(@testman199)
- ベストアンサー率17% (438/2463)
重要だが軽視される理由として 資産の固定化があります。 賃貸であれば、家族構成・収入状況・近隣問題による住替え、と問題に応じた住替えが可能となります。 また、築50年の家を見に行って住みたいと思うかも重要かと
お礼
ご返答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 補足ですが家を買う→ローンを組む=借金をする=負債 この図式が個人的にいやなのです。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
5歳違いの夫婦を考えます。夫が妻より5歳年上です。 女の平均寿命は日本が世界一で86歳です。 男の平均寿命はに本が世界三位で79歳です。 年齢の違いの5歳と、寿命の違い7歳を合計すると、妻は夫の死後12年間住宅が必要になります。 夫の稼ぎで家賃を払う場合、夫の死後(年金もなくなりますよね)、自分が相続した財産から家賃を払う事になります。 一方、夫の稼ぎでローンを払う場合は、夫の死後にはローンに付随する生命保険から氏は割られるので、残された妻は負担ゼロで12年間の楽しい余生が遅れるのです。 ですから、女房にとっては夫に購入させて金利も払わせるおのが得になります。 一方、亭主の方は自分の粋てい間の負担が多いのは損ですから、賃貸の方が得になります。
お礼
ご返答ありがとうございました。 なるほど、世の奥様方が家をほしがる理由がわかりました。 Mokuzo100nenn様のようなお答えはぜんぜん考えていませんでした。 たいへん参考になりました。 >残された妻は負担ゼロで12年間の楽しい余生が遅れるのです →固定資産税および発生するであろう修繕費があるのではないでしょうか?
例えばですよ! あなたが頑張ってローンを組んで家族のために庭付きの一軒家を建てました。 毎月の大変な返済のために朝早くから夜遅くまで仕事をしてました。 ある時急に体調がおかしくなり、運ばれた病院で息を引き取りました。 奥さんとふたりの子供さんは取り残されましたが、あなたの残した家や財産が残るので、その後の暮らしは大して困りませんでした。 普通は何十年も借金して家を建てるので、万が一の時のために生命保険を見直しします。 あなたに万が一の事があった時には借金はチャラになります。 あなたは面白くないでしょうが、残された家族には財産が残ります。 あなたがお礼で言ってるのはただの願望であり、いずれそのようになるという根拠も判らないし、逆にもっと大変な事になってるかもしれません。 むしろその方が可能性大です。 人は人生短いですし、無駄な事はしたくない。今やれる事は今やらなければ後々後悔しても何も始まらない。 普通はみなさんそう思われて一生をかけて家を購入するのです。 そう思わなくて一生賃貸で暮らすのも個人の勝手ですが、奥さんはどう思われているのか知りませんが、きっと数年後十数年後に子供さん達が周りの友達の家と比較してどう思うかですね。 いつでも家を買えるだけのお金を持ってるならいいですが、そのためにローンを組むのならなるべく早い方がいいですよ。
お礼
ご返答ありがとうございました。 家を買う方々の気持ちがわかりました。 たいへん参考になりました。
補足
>きっと数年後十数年後に子供さん達が周りの友達の家と比較してどう思うかですね。 →たしかにウサギ小屋みたいな賃貸マンションに住んでいて、子供がお友達のおうちと比べたら、いやな気持ちになるかもしれません。私がそうでした。 しかしそこそこの大きな家をかってローンを組み、そのために毎日生活を切り詰めるよりも、ウサギ小屋だけど、生活に余裕があり、家以外では贅沢ができる生活のほうが、子供も親にもいいのではないでしょうか?
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
自分に「欲しい」というしっかりした根拠がないなら買うべきではないでしょう。 「欲しい」と思うから大変なローンも払っていこうと思うのです。 賃貸の生活が不便に思わなければ別にそれでいいと思います。 ローンに苦しみ生活を切り詰めるのを横目に旅行にも行けるかもしれません。 経済の波乱もまだまだ不安ですし、買うことだけが選択ではありません。 既に高齢化社会ですから高円賃や高専賃(サービス付き賃貸)つまり高齢者用の賃貸が増え続けています。団塊の世代がお亡くなりになる30年後には空きがいっぱいあるような気もするくらいの勢いです。 家の管理等に興味のない人も家を持っても手入れがわからずダメにしてしまい、だから賃貸が良かったんだなんて思う人もいることでしょう。 よいと思う方法をお選びください。他人は他人です。 質問に答えないといけないので最後に。実家の近くの新築マンションを買いました。古い賃貸にいたので設備の新しいマンションは働くシングルママにとっては大変助かりました。でも、定年までのローンは購入数年後のリストラで償還の短縮も見込めなくなり当初無理のないローンはギリギリのローンとなってのしかかかることになりました。それでも、子供にマンションをあげられるかもしれないし子育ての期間に買えたことはとてもよかったと思っています。掃除も自分の家だと楽しいし、棚板1枚も自分で楽しくつけます。家具も厳選した物を置こうと考えます。家もダメになるころは世代が変わるころですね。よいメンテをすればリフォームだけでもいけるというものです。
お礼
ご返答ありがとうございました。 たいへん参考になりました!!! 欲しいという気持ちが大切なのですね。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
>家を買えば、ローンならばだいたい購入価格と同額くらいの利子+購入金額を何十年もかけて払わなけばならないし、 期間と金利によりますね。同額を遥かに超えることもあるでしょう。購入金額を払うのは当たり前(笑)です。 >家具、電化製品もそろえなければならないし、 そんな義務はありませんけど、ついでにやる人は多いでしょう。借入金で揃えると、支払額や支払い期間を延ばす元になるでしょう。 >住宅ローン減税があるからといっても、永遠に固定資産税は払わなければならないし、修繕費用もかかるはずです。 買おうと思う人には、減税は後押しになります。買おうと思わない人には「総額を考えれば大した額ではないし」と思うでしょう。他の商品に置き換えて考えれば実感できるでしょう。「55インチの液晶テレビ、今なら更に2万円引き」みたいな話です。欲しいという人には魅力ですし、「そんなでかいのいらない」とか「そんな高いものいらない」という人には、魅力にはなりません。 持ち家、購入したマンションで修繕費がかかってくるのは仰るとおりです。でも賃貸しでも修繕費は家賃に含まれています。が、なかなか修繕してもらえないでしょう。現在の住民が出て行くと修繕されます。賃貸しは「借りたときの状態に対する修繕費を毎月返済している」という見方もできます。 >それに資産になるといいますが、もし家を売るとなった場合、今の日本では将来家の購入価格よりも高く売れるとをは考えられません。(おそらくマイナス) 恐らくではなく、絶対にマイナスと考えておいた方が正しいでしょう。鉄道が通ったとか状況の変化はプラスに働きますが、更地でないという状況はマイナスに作用します。 >長い目でみたら賃貸のほうが良いのではないかと思い、家を買いませんでした。 >マンションでも一戸建でもいいのですが、家を購入された方、買って良かったですか、それとも止めたほうがいいですか? 長い目というのをどこに置き、どこまで見るかですが、定年後に今の賃貸しマンションの立替えが発生したらどうしますか? 定年後から借りられるアパート、マンションはそうそうないでしょう。所有者と同じく老朽化した住まいかもしれませんが、自分のものであれば何とかなる可能性が高まるでしょう。 そういう視点で、私はマンションを購入しました。定年より前に借入金は払い終わります。マンションの寿命(立替)が50年後と仮定しても、生きていても私と妻は老人ホームにいる年齢です。子も幾らなんでも独立しているはずの年齢です。
お礼
ご返答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 補足ですが、私が定年するころには、日本の人口は減っている→家を買う人も減っている→家の価格は今よりもかなり安くなっている と考えられるので、そのときに中古のローンを組まなくても買える家を買おうかと考えています。 ただそのときには家を借りる人も減っているはずでしょうから、今みたいに定年したからといって家を貸さないなんて贅沢をいってられなくなるでしょうから、賃貸も簡単に借りれるようになっていると思いますが・・・・・
- hajime1018
- ベストアンサー率23% (348/1509)
一軒家を買う人の理由は、家賃を永遠に支払うならですよね 大体ローンとかは20~25年で終わり、終わったあとは家賃と同じ金額のローン払わなくてもいいですが 賃貸なら生きている間中はズットローンがあるのと同じです、それを如何考えるかはあなた次第です あと定年後とかは賃貸を新規で借りるのは色々と難しいですがそれを如何考えていますか? うちは集合住宅の騒音問題(夜には掃除機や洗濯機回したぐらいで苦情や、足音立てただけでの苦情)駐車場借りるのでさえ家賃+幾らかのお金が掛かるとかの問題が嫌なので、一戸建てを建てました
お礼
ご返答ありがとうございました。 参考にさせてもらいます。 ただローンを払い終わったあとには、そろそろ立替考えなければなりませんよね?そうしたらまたローン組んで立て替えるでしょうね。 結局家賃を払い続けると同様にローンも永遠に終わらないのではないでしょうか?
お礼
ご返答ありがとうございました。 私と全く同じことを考えていて、かつ実践された方がいらっしゃったのですね。 たいへん参考になりました。