- 締切済み
もやしってなんなんですか(理科的な観点から)
こんにちは ふときになりましたので、もやしについて質問させて頂きます。 もやしは暗所で育て、収穫するまで日光には一切さらすべきでない、とのことですが、 となると光合成もできない、つまりは植物体を作ることができないはずなのに何故成長するんでしょうか?? 仮説を立ててみました。 1、もやしは光をなくしても異化で得たエネルギー、または種子に蓄えられたエネルギーを用いて植物体を作れる 2、わたし達がもやしと呼ぶ部分はそもそも芽(幼軸・子葉)の部分であって、ただ単に水を吸収して膨張しているだけ この仮説は正しいのでしょうか?? どなたか教えて下さい よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
補足
そういうことではなく、胚乳(又は子葉)から得た養分で芽がでるというところまではわかるんです。 ジャガイモはわかりませんが、アサガオは地上に芽が出てやがて種子から得られる養分がなくなり次第異化同化をするようになりますよね?? 自分が聞きたいのは、もやしは種子から得られる養分の範囲でした成長しないのか?それとも種子から養分を得られなくなったら成長するための養分を他から得ているのかどうか?ということです。 私が覚えてる限り育て続ければもやしはやけに大きくなったような・・・?? だから幼軸幼葉が単に吸水により大きくなった、と考えたわけです。