家を出て行った父から脅迫を受けています

質問

父は数年前に愛人を作り家を出ていったのですが、最近になり家族をを脅迫をしてきます。
父はいわゆるDV男で母や兄や私(弟)は頻繁に暴力を受けていました。仕事に関しては自営業なのですが、毎晩遊びに出かけては午前様朝帰りが日常なので朝仕事を促せば不機嫌になり、暴力を振るわれそのまま仕事放棄となります。
正直家を出て行ってくれたことは、身の安全、仕事の効率的に嬉しい限りの出来事だったのですが、最近になり土地権利書を要求するようになってきました。

家を出ていくときは愛人との関係もあり色々もめたのですが、愛人宅に同居したいという意思と、自営業もやりたくないということで、ある程度の現金を持って愛人のところに行きました。
その後何度か、お金の要求はあったのですがキッパリと断ってます。その為、刃物を持って乗り込んできたこともありましたが何とか撃退しております。
ところが最近になり父から土地権利書の要求と
「俺はもうすぐ死ぬ（らしい）から、愛人に財産のすべてを渡す。家族には何も残さない。遺書にもそのように書く。」と宣言されました。
土地の名義は父のものといえど、自宅兼職場を手放すわけにはいかず断ったのですが、

「渡さなければ、自宅に火をつけるぞ、皆殺しにしてやる」と脅迫てし来ました。

まさかとは思うのですが、彼の暴力の容赦のなさや自宅への破壊行動がどれ程のものかを知っていると、本気なのでは？と、思う部分もあり恐怖を覚えます。

また、この事と関連しているか分からないのですがこの脅迫があった数日後、私の名前を語る人物から電話があり家族の予定を聞いてくるようなことがありました。
(説明が抜けましたが、私はすでに独立して実家を離れております。)
すぐに私に連絡があり、電話の人物は偽物だと分かったのですが上記の脅迫のすぐ後のことであり、空き巣狙いの電話だったのではと勘ぐってしまいます。

話は戻って、父が近く死ぬという情報の話の真偽はわかりませんが、土地の相続を愛人にすると遺書に残して死んだ場合、家族は自宅兼職場を出ていかなければならないのでしょうか？

希望は兄にすべて継いでもらいたいと思っています。
もちろん愛人になど何も渡したくないと思っていますし、父もうしばらく生きていたとしても家には戻ってきてほしくありません。
あと、このような状況ですが母とはまだ離婚していません、離婚に関しては母の意見を聞かなければなりませんが離婚を進めたほうがいいのでしょうか？

アドバイスよろしくお願い申し上げます。

回答No.3

gimonyou

既回答は根本が間違ってる。土地が父親の名義であるなら、明け渡し要求されたら明け渡さなければならない。もちろん、文言に問題はあるが、質問者の側に拒否する正当な権利があるかどうかは疑問。離婚していれば財産分与の対象になっているかもしれんが、現状では父親の単独名義である以上、父親の財産。（夫婦の共有財産と主張するなら名義でそうなっていなければならない）父親が死んだ場合、遺書が愛人にすべて渡すとなっていれば、最大でも家族には半分しか権利は残らない。

お礼

ご回答ありがとうございます。
父に家の明け渡し権利があるのですね、、、明らかな脅迫の件もありますので、刑事告訴を含め他回答者様からのアドバイスによる母との離婚時の慰謝料請求にて、できる限り今の家に家族が残れるよう動きたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

kr9550

裁判すれば離婚は出来ると思いますけど、ほんとにもうすぐ死ぬってなれば
むしろ離婚しないほうが愛人に金は行かないと思いますけどね。

ただ、まだ結婚してる状態で空き巣に入られても完全に泣き寝入りするしかないので
それは要注意ですね。
権利書と大きい金目の物は実家以外の場所によけておいて、あともし何かとられたら、
そのとられた物は直系親族以外の持ち物（兄の嫁だとか）だとしておいたら
警察介入出来るかと。

いまのところ脅迫だけだとなかなか警察も動いてくれないかもしれないですね

だめもとで相談はしといたほうがいいと思いますけど。
とりあえずは防犯設備と防火設備の強化と、近所への協力要請をしておいては如何でしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。

現段階では物理的な被害がないため、私を騙る人物からの電話について警察に相談しております。
また、この電話と父が関係していた場合、父以外に協力者等がいることになるので直接の被害が出てくるようであれば脅迫の件を含め相談したいと思います。
離婚に関しては、父のもうすぐ死ぬという情報を調べてみてから母と相談したいと思います。

回答No.1

yamato1208

その脅迫文言を、録音して警察に告訴をしてください。

離婚は、今の時点で十分可能ですから、土地家屋に関しては慰謝料ということで請求をしてください。

出来れば、刑事告訴後の離婚が有利となります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
今現在、脅迫の物理的証拠を残せていないため、警察への相談するためにも脅迫電話の録音等行っていきます。
離婚に関しても、財産分与の事を含め慎重に進めたいと思います。ありがとうございました。