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父の脅迫
父と母が離婚をします。家庭裁判所に訴えるつもりですが、父がお金を渡したくないようで、母を脅します。父の言い分は「家の分だけ半分にし離婚する」というものです。離婚原因は父に愛人がいたことと、母への執拗な監視と暴言のためです。母は、「家と退職金半分と慰謝料」を希望しています。それを請求しないと生活できないためです。家庭裁判所に持ち込めば、母の言い分が大方認められると思いますが、母の希望が通った場合、父が母へ「地獄へ落としてやる」「パート先へ電話して、勤めさせなくしてやる」「恨みをはらす」などなど言って脅します。もう子供の意見も聞かず、自分が悪いのに離婚や家がなくなるのを母のせいにしています。親類も係わり合いになりたくないようです。もう異常といってもおかしくないです。 この状況から母を救う手立ては何かありますでしょうか?
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安全を考えるのであれば、いっそ何も要求しないことですね。生活できないとはいいますが、女性は強いのです。イザとなれば、どんな仕事だってできますよ。だって、そんな横暴な夫に長年つきあってきたのですから、まだ仕事が多少きついほうがマシだし、家に帰ったらくつろげるし。手切れ金のつもりできっぱりあきらめるのも一つの手です。 でもやはりもらえるものはもらえるほうがいいですよね。 その対策などはもう既に他の方が回答されているので、私は少しアドバイス的なことを。 もし貰うならなるべく一括で。もし、分割なら、お父さんの勤め先から、天引きするスタイルで手続きしておくと安心です。その辺は弁護士に相談を。この場合、弁護士代は慰謝料がちゃんと取れた上でその何割かで払うので心配ないです。確か。 この状態はまさに負け犬の遠吠え状態ですね。もうお父さん自身どうしていいのか判らないのです。と、同時に弱い人なのでしょう。ですので、攻撃するばかりではなく、時々、精神的な助け舟を出しながら傷つけないように、穏便に「もうどうしてもやってはいけないし、別れるのがお互いの幸せのため。」ともう一度改めて説得してもいいのかもしれません。 子供の立場で何か援護射撃するとすれば「別れても私の大事なお父さんだよ。」といってあげられると満足するかもしれません。「でも、別れて暮らしたほうがお父さんのためにも私の為にもいいと思う」と釘をさすと安全かもしれません。 なるべく安全に解決できるようにお祈りします。