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離婚を求める際の慰謝料請求や要求は脅迫になるのでしょうか?
- 質問者は長年別居状態で父と母と暮らしていたが、父が勝手に離婚届を提出し、愛人と入籍したことに不満を感じている。
- 質問者は離婚届を無効にしようと調停を申し立てたが、相手は無効にする気がなく、慰謝料の支払いを求めることになった。
- 父は収入が不安定で支払いが難しいと主張しており、調停では脅迫だと逆切れしている。質問者は裁判に持ち込むことを考えているが、弁護士の助言が得られない状況に困惑している。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、「どうしたいのか」ってのを決めないと弁護士としても動きようがないですよ。それって弁護士が決めることじゃないですよね? これはね、戦争と同じなんですよ。戦争ってのは「どこでやめるか」ってのをちゃんと決めておかないと今のイラクみたいにズルズル泥沼に引きずり込まれるのです。だからまず、「離婚の無効を訴えるか」それとも「離婚を成立させて可能な限りの慰謝料を貰うか」をはっきりしないといけません。女性に多いのだけど、そこはお母さんが決断しなきゃいけないのだけれどそれを弁護士に決めてもらおうとしているんですよね。そんなの弁護士が決めたら、もし万が一上手くいかなかったときに「お前のせいだ!」っていわれるのが見え見えじゃないですか。弁護士もそれでなくてもややこしい案件に付き合わされているのに、これ以上ややこしい目に遭いたくありません。 その優先事項をはっきりと決めることです。「とにもかくにも離婚届を偽造して提出したのだからこれは有印私文書偽造罪だ」という路線にすればもうその路線で行くしかありません。「今さら有印私文書偽造罪で持っていこうにも時間が経ち過ぎているから離婚の無効は難しい」とかであれば、「じゃあ相手が持っているお金を取れるだけ取って離婚を成立させよう」という路線になります。どっちにも決めかねてるから「二兎を追う者は一兎をも得ず」になっているのです。 あとね、そのことを雑誌に書くっていわれたら、それはあなたの自由だから好きに書いていい、だけどそれがプライバシーの侵害や名誉棄損にあたるような場合は法的措置をとるからそのつもりでいてくださいと弁護士にいわせることです。自分のもめ事を実名で雑誌に書くバカもいないし、そんな私的なことをわざわざ載せてくれる雑誌なんかも存在しないし、仮にあったとしたら雑誌とは名ばかりの書店に並ばない雑誌(実はそういう雑誌って世の中結構あるのです。注文すれば取り寄せはできますが、書店に並ぶことはありません)だったりするのです。
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- 783KAITOU
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まず順序として、離婚届の無効と父親が入籍した女性に慰謝料の請求をしましょう。離婚届けの無効は、もう一度調停で行いましょう。どうせ前回と同じ結果で父親にいいくるめられてもいい、という覚悟でです。あなたの方としては調停の内容を引き継ぐ形で2週間以内に裁判を起こせばいいのです。この件と父親の女への慰謝料請求は少し時期をずらして行いましょう。 あなたの弁護士が行っていることは脅迫にも何もなりません。離婚届の無効という案件はそう多くありませんので弁護士は戦い方が分からないものと思います。こうコーナーの質問で、ここで聞くより弁護士に聞け、というアドバイスをよく拝見します。しかし私は、弁護士も色々で案件解決に能力のない弁護士が多いことに驚く次第です。又、弁護士は信用を大切にします。従いまして、お父さんに脅迫で世間に言いふらすといわれるとびびるのです。 さて、ひつこいですが、前回離婚の無効の調停は決着を見なかったのですから、改めて調停で離婚の無効を訴えましょう。その前に、受け付けた役所に行って、お母さんが署名も押印もしていない、離婚届を父親が提出した際に、役所からお母さんへ確認もなかった。役所の落ち度ではないか。その時の担当は誰だったのか。役所の担当者の氏名を聞き出しましょう。そういう資料を基に調停に望みましょう。(役所の担当者を責めるのではなく、離婚届に至った経緯を聞くのです) 正義が何時如何なる時も勝つということはありません。あなたの側の主張の正当性を資料をそろえて主張していきましょう。順番に片付けていけば解決できます。悩む問題ではありません。悩むよりも行動です。あなたの側の主張の正当性を証明する資料は色々とあるでしょうが簡単に作れるはずです。
お礼
お返事ありがとうございます、女性に慰謝料という手もありますね。そして弁護士が戦い方がわからず弱腰になっているのも確かです。役所はくだらないところでは本人確認にうるさいのに、こういう後々面倒な事になる大事な書類についてはなぜか確認が甘いというか。今回の件があってそのへん疑問に思いました。とても参考になりました、アドバイスありがとうございました!
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
こんな所でド素人の何の責任も無い人に聞くより弁護士に聞きましょう
お礼
お返事ありがとうございます。依頼中の弁護士が中々の弱腰、気弱、口下手、声が小さい、という何とも言えない方でして。もっと父に対抗できる弁の立つ強気な方に依頼すれば良かった、とやや後悔しています、ありがとうございました!
うーん、納得がいかない気持ちは他人なりに多少はわかります。 しかし、そんなダメダメな人に今後の人生も振り回されるのも馬鹿らしくないですか? 慰謝料の代わりに、母方の親戚も含むあなたの家族へ全てへの接近禁止を認めさせる方がよいのではないかな。 いづれ泣きついてきたら、それをタテにとって請求なり嘲笑なりしてやればいい。
お礼
お返事ありがとうございます。そうなんですよね、ホントは全て終わらせたい気持ちもあります。確かに私が一切の縁を切ると言うのも有りだとも思っています、アドバイスありがとうございます!
お礼
お返事ありがとうございます、ちょっとスッキリしました。確かにご指摘の通り、結局どうしたいのか?が常にぶれている感覚はありました。脅迫の件も確かにそうですね、こちらが法的措置をとればいいんですよね!とても納得いきました。ありがとうございました!