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フルートの音合わせの方法

私は部活でフルートを吹いています。 パートで音合わせをするといつも合わなくて困っています。 個人でチューニングをすると合うのにパートみんなで合わせると、 音色が違うのか微妙に合いません。 個人ごとの音程は揺れていなくて合っていると思います。 何か良い方法はありませんか?

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  • A88No8
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回答No.1

こんにちは >個人でチューニングをすると合うのにパートみんなで合わせると、 >音色が違うのか微妙に合いません。  音色が違うというより音のアタック時、アタック直後、ロングトーン部、リリースの4つのパートでどこかの音(=息)が安定しないのでしょうね。  このうち単音のロングトーン部に限って考えると「微妙に息が変わってしまう」ことがあるのではないでしょうか?  もう一つ「人(=演奏者)」といった観点で考えてみましょう。  チューニングをするときに音の強さを決めます「mfでチューニングしましょう」とか。  でもみんなが「mf」を同じ「息の大きさ」で演奏できるのか?  「大きなケーキ」といっても人によって実際の「大きさ」が異なるように(;_^)  「mf」といっても各人が「mf」を経験や力量などで結果的に異なる印象を持ち、各人違ったちからの息で吹いている..  同じことが音程でもいえる。全体音感があるなら別だけど普通は基準があってその基準から半音程、全音程、短3度音程、長3度音程を覚えていく..基礎練習をするね。  でも、みんながその音程を同じに感じていまするか(^^;?(例えば、その音程をアカペラで合唱して合うかな?)  フルートはその原理からとても不安定でチューニングは合っても曲の中では野放し状態になりがちです。 チューニングは曲作りの中では何の確約にもなりません(ブレス位置を間違えたり、ちょっと力んだりしたら変わってしまう)。  だからみんなが気持ちを揃えて感覚も揃えられる(=友情がある)仲良しになることがとても大事だと思うのです。 みんなで歌を歌いましょう~!

hanakotona
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。 今年入ってきた1年生と音合わせをすると どうしても合わなかったので まずは、パートの仲をもっと深めて気持ちをそろえてから 音合わせをするようにしようと思います。

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