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人生、恋愛、人付き合い(長文です)

悩みが多元的なために質問の体をなしていないかもしれませんが、よろしければご一読いただければと思います。 私は今職場のひとりの女性に恋をしています。しかしながら彼女は既婚者です。とても愚かな恋だというのを重々承知しています。私は彼女のことは好きですが、彼女が他人の妻である以上付き合いたいとは思っていないし、当然ながら別れさせたいなんてことも思っていません。ですが好きであるという思いだけはもう一年近くも引きずっています。 私は今まで女性とお付き合いしたことはありません。告白したことは幾度かありましたが、いずれも成功には至りませんでした。告白されたことは幼少の頃を含め3度ありましたが、あまり縁を感じなかったために失礼にも3度とも断ってしまいました。 異性をはじめ、同姓の友人などとの交流も私は多いほうではありませんでした。他人との交流が最も楽しかったのは小学生の頃だったと思います。以後の記憶で思い出と言うようなものはほとんど思いあたりません。知り合いはいますが友人はいません。 私は他人を欲していながらいつも一人という孤独感の中、劣等感を強めていきました。他人と接する中で正当に成長するべき部分がいまだに小中学生で止まっていることを身に染みて感じます。 私は今職場で社員としてなんとか働いているものの、一般的にはなんてことないであろう業務や対話においても、対人関係に起因する不安や劣等感で意味の無い負担を感じています。日常会話も難しく、言葉を出したくても言葉が頭の中にまったく出てきません。思考が以前のようにままならず、集中することが難しくなり、頭がまるでプラスチックでできているかのような無感覚になるような、あるいは頭をボルトで八方から強く締め付けられるような不快感に常にさいなまれます。自分がやりたい夢などもありますが、それを夢と認識することさえ困難な気がしています。 先述の女性の話に戻りますが、彼女は私より一回りか二回り年上です(私は現在24歳です)。見た目は若く、既婚者で結婚生活は長いですが子供はいないそうです。いささか不器用ですが至って無邪気で陽気な笑顔を見せてくれますし、誰とでも平等に、好意的に接してくれます。私は一人っ子なのですが、自分にもし姉がいたらこのような人だろうかという不思議な感覚を彼女を見て感じました(実際に自分の姉に似た人に恋をするような人はいないのだと思いますが...)。 私は以前まで内心では大人のフリをして強がっていたものの、実際はいつも子供のように他人に甘えたい欲求が、精神のほとんどを占めていることに気がつきました。そして私は、やはり彼女に甘えたい、それは実際にそのような行為をするのではなくて、ただ単に二人でどこかへ遊びに行き、会話などをして、共通の気持ちを彼女と分かち合えるようになりたいという欲求を持つようになりました。彼女はどちらかというと中性的ですし、服装や会話から、趣味や嗜好も共通するところがある気がするのです。しかしながら接し方が分からない上に私の弱さもあり、仕事の合間にほんとに些細な会話は交わすものの、彼女との関係は初めてあった頃から平行線のままです。 今のような状況がいつまで続くのだろうかと思うと苦痛です。幼稚なためか嫉妬心も大きいので、彼女が楽しそうにほかの特に男性と話していたりすると、彼女が楽しそうで嬉しい反面、全く意味のない嫉妬にかられることがあります。どちらかというと彼女のことは忘れるべきだとさえ思います。しかし彼女の存在が自分の可能性から消えれば、自分のなかに唯一ある輝きを失うような気もします。 質問というより、今現在の心情の整理のために、勝手ながらもここのスペースをお借りして文章をしたためたという意味合いが大きいです。あまり中身のない駄文かと思います。しかしながら私はもうかなり疲れているような気がします。地上に出たくても出られないような。死ぬことはないが、死にたいという言葉で自身を癒すことも多いです。 もしお読みになった方で何か思うことなどありましたらコメント頂ければと思います。

みんなの回答

noname#144756
noname#144756
回答No.3

想いを寄せられている女性が、既婚者であるということですね。 私は、不倫を肯定するわけではないのですが、 そのお相手(彼女のパートナー)と同じ土俵に立って戦う様な、真摯な想いがあるならば、正々堂々と、と思う人間です。 そういう、自分の方が彼女を幸せに出来る、相応しいパートナーだと自信持てる人だけは、挑んでもいいと思います。 既婚者なら、自分の胸にだけしまってなんとか、はやる気持ちを押さえ込もうとしたり、不倫を完全否定とか頭ごなしに排除したがる人、もいますね。 しかしながら、恋愛という感情だけは、どんなに年老いても、その気持ちのパワーをコントロールし得る人はいないはずです。 従って、無理に封じ込めたり、しようとすれば自分なりに頭ではわかっていても、心が壊れてしまったり、ストーカーなどになっちゃう人もいますよね。 某かの方法 で、解決をはからずして自然の気持ちを殺して前に進んだり、は不可能なのかも知れません。 ならば、既婚者で幸せな方なら、そして年もうんと上の大人の方なら、変なことをするよりかは、気持ちをストレートに伝えてぶつけてみることも1つの解決方法かと思います。 それで例え結果、恋に破れて傷ついても、あなたの心には、変化と前進へのきっかけが作れるからなのです。 そうした決断、を行動にしないで、心の奥に閉じ込めてほおっておくと、変な行動をしがちになったり、いつまでも執着してそこから進めなくなったりしませんか? 若い男性には、一時、自分より若い女の子より、年上の大人の女性に惹かれる時期がほぼみんなあると思います。 長い人生、これからあなたが一生かけて出会う、あなたの心を捉えて離さない幾人かの女性たちとの恋のためにも、1つずつの恋愛を大切にして、解決・決断をきちんとしてゆくようにした方がいい人かな、と思いました。 その方がポジティヴになれて、未来へ希望が心に生まれると思います。 想い通りに行かない時は、次へのステップアップ、準備練習くらいに考えられるようになると少し楽になれるかも知れないですね。

回答No.2

はじめまして。 人間関係において、気負いを感じます。 一度、関わった以上、うまく付き合っていきたいと思うのは誰しも当然の事かと思いますが 人間、誰しも完璧では無いので、付き合いがうまくいく人、そうでない人が居ます。 今回、好きな人が居る事と、人間関係が希薄である事は別の問題として 捉えなければいけないと思うのです。 人間関係の基礎はコミュニケーション。 会話であり、意志の疎通であり、それは時として討論になったりする事もあります。 あなたの場合、心の奥底では人との関わりを求めていながらも、拒絶している理由が 過去の何かに起因していると思うのですが、何か思い当たりますでしょうか。 好きな人に関しては、憧れもあるのかなと読んでいて思いました。 彼女のコミュニケーション能力に対するもの、とでも言いましょうか。 あまり気負わずに、他人との会話を楽しんではどうでしょうか。 もちろん、その中で傷つく事も多々あるとは思いますが 残念ながら、他人と関わらずに生きて行くのは至難の業ですから 色んな人と話をして、その中で合う人合わない人というように 自分の中で分けていって、合う人には少しずつ自分の事を話すようにしてみるなど 自分からの発信も大事です。 中にはあなたの境遇を理解し、話す事、コミュニケーションの練習などに 付き合ってくれる方も居るかもしれません。 ただ、読んでいて思ったのは、好きな人に関して、自分と合うという気がするとの事ですが 相手は既婚者ですから、あまり深入りは禁物です。 もし話してみて合うと分かった時に、あなたの中で相手の家庭を壊してでも手に入れたいと言う 感情が起こらないとも限りません。 彼女と話をする前に、まずは自分の周囲で話せる人を作っておくというのが得策かと思います。 そうすれば、彼女ともし話が合っても、彼女以外にも話せる人が居れば 彼女に依存する可能性が低くなるからです。 今のあなたの状況で彼女一人だけがあなたと話が合うという状況になるのは 危険かと思います。 たった一人だと思えば、その人を側におきたいと思うのが人間ですし 出来れば独占したいと思うようになってしまうのでは、と思うからです。 とにかく、今の状況を打破したいのであれば 苦痛だと思わずに話せる人を見つける事ではないかなって思いました。

siddeer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仰られること、全くその通りかと思います。特に彼女に依存しないようにするためにも他の人と話せるようにしておくというのは、自身のことでありながら同感いたしました。彼女に依存しなくても済むような心の余裕を持たなければなりません。私は彼女を、“自身が好意を寄せている人”以外の何かとして捉えなければいけないと思います。 私が他人を拒絶する理由は残念ながらわかりません。本当は私は人のことが大好きなはずなのです。あるいは何かを期待したり、求めたりし過ぎているのかもしれません。 過去について唯一はっきりとしているものがあるとすれば、非常に些細なことかもしれませんが、小学生の卒業前の数ヶ月ほどの期間、私は思いを寄せている娘がいて、彼女もそれがわかっているようでした。(その頃はその娘とも仲がよく、人間関係で困ることなど全く無かったように思います。)しかしそれから時間が経って、私がいまだ煮え切らないでいたあるとき、彼女の友人が彼女と立ち会い、私が持つそれについて問い詰められる事態が起こりました。私はそこでいつまでもどうしようもないまま返答ができず、彼女はついに破裂寸前のひどく赤らめた顔でその場を離れてしまったことを覚えています。それ以降彼女と関わることは極端に少なくなり、そのまま思春期に入った私はいつの間にか異性に対してよそよそしさを感じるようになっていたように思います。笑ってしまうかもしれませんが、もしかしたらそんな幼児期の思い出のようなものがトラウマになっているのかもしれません。 つまらないエピソードのためにお礼が長くなってしまいました。ともかく今は、仰せの通り苦痛を持たずに話せる人を見つけることが第一かと思います。

noname#210529
noname#210529
回答No.1

 質問を拝読させて頂きました。  ありがとうございます。  あなたの文を読んで居ると、ユーミンの「卒業写真」 を思い出します・・・。  あなたの第一印象は、優しい、写真そのものでした。  本音は、「卒業写真」で、終わらせたくないです・・・。  燕に、負けないでください・・・。と思います。 (今日は、早く就寝してください・・・。と思います。)

siddeer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も荒井由美の楽曲は好きです。燕の意味を知らなかったので調べたところ、なるほどそういうことだったのですね。年上の人に惹かれやすい傾向があるので気をつけたいと思います。それとそうですね、早く寝るようにも気をつけます。睡眠の良し悪しも気持ちに作用すると思うので...。お気遣いありがとうございます。