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表面平坦性、Rq(rms)とRaについて
rmsとRaの定義が異なることは調べればすぐに 出てくるので分かるのですが、 感覚としてその違いがイメージできません。 Raが大きい表面と、rmsの大きい表面には どのように異なるのでしょうか? 例えば、細かく荒れている表面(ギザギザの角度が急で高密度)では、 rmsが大きく、Raはそれほど大きくない、という違いはあるのでしょうか。 逆に、多少緩やかに大きく揺らいでいるような表面では、 rmsは小さいが、Raが大きい、ということはあるでしょうか? 異なる指標ですので、何らかの違いがあって然るべきだと 思うのですが、その点をご教示いただけますでしょうか。 宜しくお願いします。
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詳細な特徴を把握するためには、両方が必要です。 Raは単純に高さの中心値ですが、rmsでは極端に高い点や低い点に引っ張られます。統計で言えばバラツキ方(標準偏差)の影響を受けるのです。 式は簡単なので、Excelに表面高さの数値をざっと書き込んで計算してみると感覚がつかめますよ。 (蛇足ながらついでにExcelでグラフ化すると粗さが可視化できます。)
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- tac351115
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回答No.1
お礼
有難うございます。 定義は頂いた資料のように理解できますが、 では具体的にRaとRqはどのように使い分けるのでしょうか? 2乗平均を取ることで指標としてどのような違いが出るでしょうか。