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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:表面粗さパラメータの、RaとRa75の違いについて)
表面粗さパラメータの、RaとRa75の違いについて
このQ&Aのポイント
- 表面粗さ測定機で測定するパラメータの中には、RaとRa75というものがあります。これらの違いについて、初心者の方でも理解しやすく説明してください。
- 東京精密の表面性状・規格解説を見ても、はっきりと違いがわからないRaとRa75について教えてください。どのような条件で測定されるのか、具体的な違いを教えていただけますか?
- 初心者向けに、表面粗さ測定におけるパラメータであるRaとRa75の違いについて教えてください。具体的な測定条件や数値の意味についても、分かりやすく解説していただけると助かります。
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noname#230359
回答No.2
同じく表面粗さ測定機を日々触っているモノです。 Ra→JIS2001orJIS1994 算術平均粗さ Ra75→JIS1982 中心線平均粗さ (呼び方違うかも…)に該当します。 両方とも、求めている元の式は変わりません。 ・Ra75;2RC(2CR)フィルタ ・Ra ;ガウシアンフィルタ を用いるため、呼び方を変えています。 「75」は75%の透過率を示します(ガウシアンフィルタは50%の透過率) これはカットオフ値(λc)と同一周期の山成分があったとき 75%は粗さ成分、25%はうねり成分に分ける事を意味します。 即ち、同一の断面曲線をRaとRa75と比較すると Ra75の方が大きな値か、全く同じになるはずです。 また予備駆動長さの取り方も変わりますが、ここでは説明を省きます。 詳細はJISB0634をご覧になることをお勧めします。 JIS2001が導入されるにあたり、古いJISのRaと混乱しないように 「Ra75」という表記が入ったと記憶しています。 (JISB0601かB0631、B0633いずれかの補足にあった記憶があります) JIS1982のJIS規格を見ても「Ra75」という表記はありません。
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noname#230359
回答No.1
以下の資料を確認下さい。 http://www.misumi.co.jp/assy/tech/technical_image/image173.gif http://www.misumi.co.jp/assy/tech/book_174.htm 本来は、機械設計便覧や製図便覧等に載っている物です。 一冊づつ揃えた方が良いですよ。 簡単な内容は、各種カタログの資料欄にも載っていますが、探すのに 苦労がありますし、カタログに関係がある処だけなので、イマイチです。
お礼
saronpassさん、ご回答ありがとうございます。 JISB0634を参考にします。