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左翼からの転向者
ラディカル左翼の組合幹部がいつの間にか、組合を御用組合にし、その幹部はおいしい目にありついています。 組合費を払って、組合を通して会社の締め付けを受ける組合員にとっては、アホらしく腹立たしい限りです。 1.持った思想は簡単に180度かわるものですか。 2.こういう転向労組幹部は、心が痛まないものですか。
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- o_tooru
- ベストアンサー率37% (915/2412)
こんばんは、ご立腹ですね。 さてご質問の件ですが、返って火に油を注ぐことになってしまったらごめんなさい。 対極にある思想という物は、真逆に変わりやすい物です。昔から、「陰きわまれば陽となる、陽極まれば陰となる」という易経の言葉もあります。「大凶は吉となる兆しですし、大吉は陰となる兆し」とも言われます。 君子は豹変すの言葉もあります。君子は1つのことに固執せず、良いことがあれば機敏に立場を変えていく、という意味ですが。その組合幹部もひょっとすると、大所高所に立って、組合員のことを考えているのかもしれません。 むしろ問題点は、組合の組織が硬直していて、意見の交換がされていないことにあるのかもしれません。 逆鱗に触れましたら、すみません。
- thegenus
- ベストアンサー率49% (330/673)
吸血鬼は分かりますよ。だから今時の人は組合員にならないのでしょう。 拷問されてもいないのに屈する不甲斐ない活動家は、おっしゃるとおりです。 組合だけ辞めることはできないのですか?なんで? 奴隷階級を社会主義が復活させたようですね。 ウチゲバであなたが幹部になれませんか。 あなたを社会主義の苦界からすくって差し上げたかったのですが、あなた自身が、不毛な権力闘争に勝つ以外に、解放される選択肢はないと思いました。血税にたかることなく、仲間内で決着をつけて下さい。
- old_sho
- ベストアンサー率38% (20/52)
ご質問としては---お気持ちは分りますが---あなたの会社・組合がそうであることを以て、一般的な問題とは言えないですよね。 持った思想が簡単に180度かわった人は居るでしょう。 心傷まない転向労組幹部は居るでしょう。 それだけであれば単なる愚痴であって、そうだそうだとはやし立てる人も居れば、ついでに、「社会主義」「組合」とはそういうものだと悪乗りする人も出て来る訳です。それらはほっとおくとして、それをどう捉えるか、あなたの視点が必要なのではありませんか。愚痴を聞いてもらえればそれでいいというなら、それも結構でしょうけどね。 一般的には、他の方も触れられて居られるように民主制の問題ですからネ。職場に問題があるなら、先ず、職場の中での愚痴の言い合いから、不満を共通なものとしてふくらます、という手順めいたものがあります。そこらは職場の形態によって色々あり得る訳ですが、そういったことを考えるのか。 それとも、転職するとしたらどんなところがこういう問題が起らないところか、と考えるのか。 それとも、憂さ晴らしの方法を考えるだけなのか。 「組織が腐敗する」というのは、大きな課題であって、考えられるべきことがらです。しかし、この回答は単に、あなたの他の方への回答への礼での「転びバテレンよりひどい」という表現を見て、愚痴は仲間内でやってこそ力に転化し得る、と言いたいと思ってのことでした。なお愚痴としても「転びバテレンよりひどい」などと言うべきではないでしょう。
お礼
>「転びバテレンよりひどい」などと言うべきではないでしょう。 どうしてですか。 転びバテレンよりもひどいですよ。
- thegenus
- ベストアンサー率49% (330/673)
何やっても縁を切らないんだから、何でもするでしょう。何が悪いの?私たちが悪いことしてるんだったら皆さん縁を切るでしょう。縁を切られないのにどういう理由で反省するの? ということですよ。それだけのことですよ。 役人の不正もそうです。役人を支持して税金を納めてんだから変わる訳ないんですよ。 幹部と役人が反省している訳ないでしょう。お金払って文句を言わないんだから。おいしい目にありついている、宗教団体の幹部が反省しているなんて話を聞きませんよ。マルクス教でしょ。 愚痴なら質問をしない方がいいです。 縁を切らないならあなたが幹部になるしかないのですよ。宗教団体も労働組合も同じです。どの組織でもそうなんですけど。幹部の方が良い思いをするのも、すべての組織でそうです。 組合というのはあなたが入る前からそういう組織なのです。 だから質問者さんの聞かれている事がよく分からないのですよ。考えるよりも、それは辞めれば済む話という事ですよ。集金システムに関する心理学の問題ですよ。本質的にノンポリで、意地汚いたかり根性が信条の集団です。 何が不満なのかも分かりません。組合活動では、何も改善されませんよ。 辞めない質問者さんは抗議をしたのですか? ラディカルもマジカルも同じです。最初から全部ウソです。 むしろ不満の原因は質問者さんの方の誤解にあるのでは?
お礼
退職しろ? それじゃ何の解決にもなりません。 組合員の血を吸い上げる吸血鬼がわからんかな。
- thegenus
- ベストアンサー率49% (330/673)
おっしゃりたい事は分かりますし、それが組合組織の常識なのですが。 転向というのはどういう意味でしょうか。転向というのは会社役員側の御用聞きになった場合ですよ。 1.ですから思想とか転向とかではなく、腐敗です。というかその腐敗も元から腐敗しているのですよ。 役得を欲しくて自ら立候補するんですよ。変わったのではなく、はなからそのつもりだったのです。その夢をかなえているのです。 弱者意識の強い衆生をかき集めた組織については、宗教が腐敗してダメで、組合が正直で清潔なんてことはありませんよ。 そうした集団主義・社会主義というのは、幹部が下を搾取するための集金組織、下を兵隊に使っている上が敵から接待を受けるための政治制度なのです。 2.心が痛むなんて、そんな出生しない人の道徳を期待してもダメですよ。最初から労働者が嫌いだから仮の仲間から金とって、自分ひとり労働作業から解脱してんだから。まさに人道政治で金儲けしているんですよ。 「世の中がいやになってきました」とおっしゃられても、そのラディカル左翼幹部が、世の中ではありませんよ。ラディカルなんだから極少数派ですよ(笑)それに付き合っているだけです。北朝鮮ではないのですから、それが日本の世の中ではありません。ただし政治で自分たちの生活を改善しようなどというまさにその幹部と同じうたい文句の、社会民主主義を、支持すれば、日本中が労働組合状態になって、日本社会主義国は幹部役人から逃げ場のない世の中になります。労働組合というのは自由労働を否定する人たちですからね。自由はなくなりますよ。言論の自由も消費の自由も職業選択の自由もなくなります。 社会主義や政治というのは宗教なんです。盛んにしてはダメなのです。産業が育たずに、カーニバルとスポーツばっかりやっている国になります。 ちなみに民主政治の目的と意義は、幹部に政治的独裁をさせないためのものです。本末転倒の政治などは縮小するのが民主政治本来の目的達成の近道なのです。 明日からの人生は、そんなラディカル左翼の下働きを遠慮されて行ってはいかがですか。 馬鹿らしいと思う事は本当に馬鹿らしい事なので縁を薄くされて行った方が自分の思想を裏切らずに済みます。その幹部は死ぬまで変わりませんので、幹部の出世のために存在している組織に渡すことなく、自分のお金と時間を自分の物のまま手放さないようにされ下さい。 それを私有財産権といいます。質問者さんがその権利を否定する組織を応援しているのならば、質問者さんのお金は質問者さんのものではありません。幹部になるしかない世界を自分で作ろうと応援しているのです。 自由を否定する者たちの集団化の恐ろしさですね。いくら自分が可愛くて利益をむさぼろうにも自由主義で他人の財産を取り上げられますか。社会主義だからそうなるんですよ。自分の事ばかり考えているのが人間ならば自由主義にしなければならないのです。馬鹿は逆を考えます。自業自得で今日の不条理があるのです。 組合の文句を組合に言えないのでしょうか。それは民主的ではありませんね。社会主義的です。 偽善政治屋の文句をここで言っていてもあなたへの搾取は続きますので無意味です。ヤクザ・宗教・政治組織などは他の多くの人同様に縁を持たないようにすれば終わります。政治の方が社会主義になったら世の中全体が終わりになりますがね。 この件は小さな社会主義国を体験されたということです。精神的に成長されれば良いと思います。職場が民主主義ならば縁を切れるよう頑張ってみてください。
お礼
転びバテレンよりひどいと思っています。 組合員の味方、労働者の味方と標榜しながら会社の御用を勤めて苛斂誅求の手先になってるんですから、正義も何もあったもんじゃない。 >精神的に成長されれば良いと思います。職場が民主主義ならば縁を切れるよう頑張ってみてください。 そういうことをお伺いしているのではありません。 ..
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
私も経験がありますが、組合幹部って そういう人が多いみたいです。 1,彼らはそもそも思想に基づいて行動して いる訳じゃないでしょう。 組合の幹部と何度も話をしたことがありましたが 思想とは遠い存在でした。 2,大人は虎変し、君子は豹変する。小人はただ顔を 赤らむむのみ。 組合幹部に限って言えば、そもそも思想なんて無い んですから、心が痛むこともないでしょう。 仲間への裏切り、てことはあるかもしれませんが。 私は、思想なんてのは社会を上手く運営していくための ツールに過ぎないと思っています。 大切なのは社会であり、人間です。 思想を変えて、社会が人間が上手く行くのなら、全く 問題は無いと思っています。 幕末の尊皇攘夷ですね。攘夷などどっかへ消えてしまいました。 あれで良いのですよ。 ただ、組合の幹部に対して言えば、思想とは関係無いと 思います。
お礼
転びバテレンよりひどいと思っています。 組合員の味方、労働者の味方と標榜しながら会社の御用を勤めて苛斂誅求の手先になってるんですから、正義も何もあったもんじゃない。
- PeachBloomer
- ベストアンサー率17% (9/51)
理想や信条うんぬんより、結局は自分の生活が第一。誰しも結局は自分が一番可愛い。人間なんてそんなもんでしょ。
お礼
そうですか。 人間の世の中って、なんだかイヤになってきましたね。 ありがとうございました。
- eiji-shige
- ベストアンサー率61% (133/217)
こんにちは 20世紀初頭、ドイツ社会民主党の運動に参加した社会学者が同じ疑問を持ちました。彼は自らの所属した社会民主党の他、ヨーロッパの社会主義政党や労働組合等を調査し、あらゆる組織は必然的に寡頭制へと向かうとし、それを「寡頭制の鉄則」と名づけました。 民主的な要求を実現するために集まった人々の集団も、組織が大きくなるにつれ必然的に少数の指導者が必要になります。少数の指導者は一般成員から区別され、決定の権限が指導者へ集中していきます。しかし、これは状況に応じた素早い対応をして組織の目的を達成するためには合理的な選択と言えます。しかも、このような職業指導者を作り上げることで、他の成員は自らの生活に集中しつつ、指導者の働きに期待することができます。 しかし、指導者が他の成員が自分に依存していることを自覚するとき、そこに権力欲がうまれ、彼等にとってこの地位を維持することが目的となってしまいます。さらに、「指導者は成員に選ばれた者であるので、これに反対する人は我々の理念への反逆だ」という論理を用いて権力を保持しようとします。これに対して反抗する成員ももちろんいますが、常に指導者が有利です。というのも他の成員にとっても指導者は不可欠な存在であるからです。またたとえやめさせたとしても、新しい指導者の元でまた同様のことが起きてしまいます。 以上がミヘルスの「寡頭制の鉄則」ですが、当然、指導的地位が必ず固定化するわけでも、指導者がかならず支配者になるわけでもありません。しかし、成員によるチェックや要望が無視できるレベルでとどまる限り、指導者が支配者になる可能性は十分あると言えます。 以上から申し上げれば、 1.一度手にした権力を維持しようとする欲求と思想とのバランスによっては180度変わることもあり得ると思います(欲求が意識されているかどうかは別として) 2.心が痛んでいるのかどうかは知りません。あるいは本人たちは理念の実現のために行っていると考えているかもしれません。
お礼
なるほど、権力第一なんですね。 よくわかりました。 それ以外は眼中にない、理屈はどうとでもつけられるということですか。 ありがとうございました。
お礼
質問を良くご覧ください。 組合辞める?クローズだよ。 決着の付け方なんて質問してませんぜ。