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離婚すべきかどうか、アドバイスをお願いします。
33歳、一児(5ヶ月)の母です。結婚して3年になります。 漠然と離婚を考え始めてから1年半になります。 始めのきっかけは、二年~一年半前、主人が政治的に少し偏った思想を持ち始めてからです。2年前のサッカーの試合で日本と対戦したとき中国がブーイングをして問題になったことありますよね。あれをきっかけにしてその手の本やネット情報を読むようになり、中国・韓国嫌いになり、そしてそれがもとで非常に強い愛国心を持つようになりました。それだけならいいのですが、自分がいいと思う本やブログなどは私に読むように勧め、私が読まないと、「君には愛国心がない」とののしり、右よりの戦争映画を好み、政治の話に関して私が自分の意見を述べると「君は本を読まないから政治がわかっていない。いくらテレビをみても、そんなのは左翼思想に犯された情報を仕入れているだけだからそんなのは知っていると言えない」とののしられます。 結婚する前もしてからも喧嘩はほとんどせず、それが理由で結婚を決意したのですが、夫がそんな政治思想をもつようになってからは喧嘩が絶えません。今では喧嘩を重ねた結果、主人も彼が推薦する本やブログを読むことを私に強制することはなくなりましたが、、「俺は家族のためにこの活動をしているのだ」という名目のもとに思想自体はいまだに強く持っています。 また、5ヶ月前に出産したのですが、それを機に夫のそういった思想を長い目でみてあげる余裕が私のほうになくなったのか、よりいらいらすることも増えて、今は夫のその他行動も受け入れがたく感じることが多くなってきています。喧嘩をしたときも、主人はキレやすく、キレると「なんだてめー」「ふざけんな」などといったやくざなことばを連発します。私はそういう言葉遣いをする者がいない家庭で育ったのですごく嫌です。また、子供がそういう言葉遣いを将来真似するのではないかと思うと、恐ろしい気がするし、上記の思想を夫が子供に植え付けようとしているのでそれもすごく嫌でたまりません。 今のところは喧嘩は増えても、仲直りしてもとに戻ることも多いのですが、喧嘩の回数が増えるに従って、私の心の中にシコリとして「離婚」の二文字が残るようになっています。 今はまだ「一緒にいるのもいや!」というほど嫌いにはなっていないのですが、離婚について考えずにはいられなくなっています。 アドバイスがあればお願いします。
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- usako51
- ベストアンサー率28% (29/100)
うちのダンナかと思ってびっくりしました(笑) うちのダンナは日韓ワールドカップのあたりからでしょうか? 読む本もネットもそれ関係ばっかりですし、 わたしにもいろいろ本を薦めます。 実はわたしも基本的に同じ考えです。 考え方は理解できるんです。 でも興味はありません。 だから本を薦められてもななめ読みしてるし、 何か言われても右から左に受け流してます(笑) 家のダンナに関して言えば、 わたしも同じ考えだということが分かってるので、 このことに関してはあまりケンカにならないんだと思います。 質問者さんのダンナさんの問題点は、 質問者さんと政治的に意見が違ったり、 興味が無いようだとキレるということなのですよね。 それでしたら適当に合わせておけばどうなんでしょう? 「自分も同じ考えだけど、政治は興味が無い。 子育てで精一杯。」と伝えて、 もしダンナさんが意見を言ってきたら、 適当に話を合わせて聞いてあげればいいんです。 不満な点は今のところそれだけなのですよね? それが解決すれば喧嘩の際の暴言が無くなるのか、 それを見極めるのも大事かと思います。 これから先お子さんが大きくなれば、 教育問題などで意見が食い違うことがたくさん出てきます。 そのときにキレるようだったらもっと大変ですから・・。 それからお子様が洗脳されるのではと心配されてるようですが、 お母さんがブレていなければ大丈夫です。 小さい時はお母さんの影響が大きいですし、 大きくなると自分で判断できます。
- syoutikubai
- ベストアンサー率28% (15/52)
>今はまだ「一緒にいるのもいや!」というほど嫌いにはなっていないのですが、離婚について考えずにはいられなくなっています。 この言葉の通りではないでしょうか。 今はまだ離婚するべきではないのでしょう。 ただし離婚せざるをえなくなった時のために準備はしたほうがいいかもしれませんね。 ご主人へ自分の気持ちを正直に伝えて、お互いにここまでは譲れるという話し合いをしてみてはいかがでしょう。 また、自分の中では離婚後の生活設計を考えてヘソクリしたり、働きに出たりするなどの準備も平行してするのもいいかと思います。 右だ左だなどという思想は個人の問題です。 夫婦と言えども別々の人間ですので、押し付けあわなければ問題にはならないはずなんですけどね・・・ その辺りをご主人に理解してもらう努力はもう少ししてもいいかもしれません。 今は暴言がエスカレートしていかないようにしていきたいですね。 例えば、ご主人の言葉を書き出して見せてみるとかどうでしょう。 冷静な時に文字にしてみると言い過ぎていることに気が付くかもしれません。 自分自身で円満な夫婦になるための努力をできるだけしてみて、どうしようも無くなった時にはもっとすっきりと判断ができるはずだと思いますよ。 頑張ってくださいね。
お礼
ありがとうございます。 言葉にして書き出して見るというのは妙案だと思いますので、ぜひやってみたいと思います。
- crouka
- ベストアンサー率34% (17/50)
ご主人が思想を強制するならば、それはご主人が嫌う国々と同じ行動でしかありません。家族に辟易とされ、それでもなお思想を強制しようとするのであれば、それを家族にすら理解してもらえない残念な論法しか持っていない残念な人であると思います。きちんとした人柄と正しい知識があれば、ある程度理解してもらえる内容のはずだと思うのですが。 愛国心は大事なことだし、個人的にはかの国々が偏狭な思想により日本を嫌うことにも不愉快な思いはありますが、だからといってそれを強制してはいけません。 ただ、残念なことに、そういった理由だけでは「法定離婚理由」というものには該当せずに、調停などをしても離婚に至るのは難しいかもしれません。ご主人が離婚に同意すれば、いつの段階でも協議離婚は可能ですが、調停で決めようとするのは難しいでしょう。 ご主人の思想を変えることは難しいでしょうし、逆にあなたがむりやり矯正することが正しいはずもありません。人はそれぞれの考え方、人生があります。 では、どうすればいいのか?…それは、あなたが根気強く夫にあからさまな政治話をしないように言い含めることに成功するか、あなたも同じ思想になるか、ご主人がやめるか、あなたとご主人が別れるしかないのかもしれませんね。 今のところ、どれを選ぶのも難しいのが正直な気持ちではないですか。そうであれば、もう少し夫婦で会話を重ねて、改善の努力をすることしかないのかもしれません。それでも、夫の押し付けや暴言がやまないのであれば、その時は離婚を考え、「婚姻を継続しがたい重大な事由」という法定離婚理由を適用させて、協議なり調停なりの離婚協議を行うことができると思います。養育費の回収なども見据えて、家裁に調停を申し立てることで離婚の話し合いができます。 今はまだはっきりと気持ちも固まっていないでしょうし、できることからやるしかないのではないでしょうか。お互いの改善努力がなければ難しいでしょうけど、やることをしっかりやっても尚ダメな時は、そのときこそ離婚するしかないでしょう。夫婦の価値観が違ったのです。 今はまだ頑張ってみる時期だと思います。お互いのすり寄りがないと解決しませんけどね。離婚を見据えて、今から準備を始めましょう。良い方へ転がれば、その準備も必要ないでしょうけど、もしもに備えることは必要です。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私も今すぐ離婚と言うよりも、とりあえず会話をして改善へ向けて努力をするのが先だとcroukaさんの意見を読んで思いました。
きっかけがきっかけですから、そろそろ、熱が冷めてくる可能性はないでしょうか? 本やブログを強制しなくなったのは、多少は改善されたのかな・・・という気もしますが。 残念ながら、いくらおとーさんががんばっても、おかーさんが同調しない限り、子どもの洗脳は不可能です。 もしご主人が幼児にせっせと偏った方に洗脳し始めたなら、質問者様が中和剤を撒けばいいだけです。 妻の協力なくして、家庭内の思想改革などできません。 ただ、ここで、子どもが言うことを聞かないと暴力を振るう、おかしな制服を着始める、 あやしい集会に参加する、特定の国に対する差別用語を連呼するようになったら、 離婚もまじめに考えたほうがいいかもしれません。 離婚準備も始めつつ、しばらくは様子を見てはいかがでしょうか。
お礼
残念ながら熱は衰えるどころか強くなる一方で、最近ではなにやらその手の団体に参加することにしたようです。祭日には1メートルあるような日本国旗を外に掲げたがり、喧嘩になりました。でも離婚準備も始めつつ、しばらくは様子を見るというのが今は一番良いような気がしています。
- tenk90
- ベストアンサー率28% (6/21)
ご主人がどの程度歴史を認識しているかは分かりませんが、 恐らく、いわゆるマスコミよりはまともな歴史認識をしていると思います。 が、それは人に押し付けるものではないと思います。 また、愛国心は人に押し付けられるものではなく、 自然に芽生えるものです。 >「俺は家族のためにこの活動をしているのだ」 この部分も、私はご主人が言いたい事は理解できます。 実際のところ、日本社会に対して現状認識が甘い人が多すぎると思います。 だからといって、右翼団体の様に街宣車で走り回っている様では 一般人から奇異な目でみられる事は明白です。 それでは現状打破にはなりません。 結局、現状では草の根活動をするしか手がない問題なので、 ご主人はまずは家族の思想を変えようとしているのでしょう。 ただ、今のご主人は非常にバランスが悪いと思います。 特に子供に対して一方的に偏った考えしか教えないのであれば やっている事はご主人の嫌いな国と同じです。 偏った考え方は、子供に悪影響しか与えないという事を念頭において、 この点を話し合ってみてはいかがでしょうか? 偏った考えを持っている人は、自分が正しいと勘違いしています。 なので、まずは自分がその人の言っている事をきちんと聞いて、 納得は出来なくても理解する事が大事だと思います。 その上で、色々な考えの人がいるということを伝えます。 どうしてもご主人がそのあたりを理解できないのであれば、 子供がかわいそうですので、離婚もしかたないかと思います。
お礼
私も主人の思想は、平和ボケした現在の日本の若者にくらべたらずっとましだとは思うのですが、考え方が少し過激すぎるところと、自分が100%正しいと勘違いしているところ、ゆえに私個人の考え方を一切受け入れてもらえないところ、テレビ等を見ながら、自分の意見と食い違った意見に対し汚い言葉で暴言を吐くところがいやなのかもしれません。 いずれにしても一年半前よりは少し良くなってきているので、もう少し様子を見ていこうかと思っています
お礼
うちの旦那だけじゃなかったんですね! 実は私も夫の考え方自体には同意する面が多いのですが、家の夫の場合、自分のいいと思うものを上から下に押し付けるような言い方をするところがあって、私が少しでも自分の意見を言えば「間違っている」となじられるのです。そのくせ自分の親は共産党員でありながら一切それを非難するようなことをいわないので腹が立つのです。 でもusakoさんの言うように流して聞ける様、私自身が大人になれるよう、がんばって見ます。