QA84
QA84
To the "Catalogues", as we have said, was appended another work, the "Eoiae". The title seems to have arisen in the following way 1110: the "Catalogues" probably ended (ep. "Theogony" 963 ff.) with some such passage as this: 'But now, ye Muses, sing of the tribes of women with whom the Sons of Heaven were joined in love, women pre-eminent above their fellows in beauty, such as was Niobe (?).'
試し訳
我々が述べてきたように、『カタローグ』に対して、他の作品の『エオイアイ』が付加された。
この題名(Catalogue)は次の方法1110から生まれたと思われる。『カタローグ』は恐らこれ(エオイアエ)とよく似たこんな一節 ‘しかし、今こそ、さあムーサたちよ、神の息子たちが愛した(に結ばれた)女性たち、美しさにおいて、例えばニオベのような者達より秀でたpreeminent女性たちの族のことを歌いまつれ’’(『神統記』963の一節(の付加))で終わったのだろう。
質問; 書いてある通りの解釈で結構です。ただ、考えられることがあれば、
何でも結構です。
(1)To the "Catalogues", as we have said,について
ここは語順を変えて訳した方がよいかと思うが。
as we have said, To the "Catalogues“
(2)in the following way 1110について
The wayが1110というのは意味が良く分からない。
手法を整理番号でしょうか。全く別の意味でしょうか
(3)their fellows, in beauty, such as was Niobe
Niobeは単数、their fellowsは複数, theirはfellowsのこと、訳は‘ニオ
ベのような者達(日本語は者でもよいかと思う)/ この解釈は正しいでしょう
か。
(4)women pre-eminent above their fellowsについて
women pre-eminent関係詞の略でしょう。 普通は動詞の筈ですが、
pre-eminentは名詞・形容詞しか定義されていません。
倒置して、Pre-eminent womenと理解したのですが正しいでしょうか。
*ff. 次
*ep. Epistle 書簡(一節)
*ep.Theogony 963について
「さあ今度コタビは 女神達の族ヤカラを歌いまつれ
神楯アイギスもつゼウスの娘 オリュンポスの声甘い詩歌女神ムーサた
ちよ」『神統記』廣川洋一訳 P120
お礼
回答有り難うございます。 >強勢の置き方で意味合いがかわってくるのだと思います。 なるほど。