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親鸞と日蓮の違い

2011/08/29 17:57

　問う人：親鸞と日蓮はどー違う。「人の道」：親鸞は極楽浄土を説いたが地獄は説いてはおらん。また輪廻転生、すなわち生まれ変わりはないとゆーておる。日蓮は仏界を説いたが、同時に地獄界も説いておる。また輪廻転生を説き、悪人は地獄に堕ちると説いておる。問う人：親鸞はエロじじいであったゆーのはほんとーか。「人の道」：ほんとーである。しかし、親鸞は善人も悪人もみな極楽浄土に行けるとゆーておる。つまり人はみな救われると。しかし日蓮は悪人は地獄に堕ちるとゆーておる。まー簡単にゆーと親鸞の教えは常人の教え、日蓮の教えは畜生の教えに近いゆーことや。皆にも訊いてみい。問う人：親鸞の教えは常人の教え、日蓮の教えは畜生の教えに近いゆーこと、皆はどー思う。　

人の道（@hitonomichi1）
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哲学・倫理・宗教学
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馬鹿禿（@baka-hage）
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2011/10/14 11:50 回答No.11

　まず、人の道においては＞＞まー簡単にゆーと親鸞の教えは常人の教え、日蓮の教えは畜生の教えに近いゆーことや。というのが全知全能のアルケーが出した答えということですね。　また、回答No.２さんのお返事の中で人の道は＞＞＞法華誹謗の者は無間地獄に堕ちると言うてはるさかい、・・・・＞＞さよーか、法華誹謗する者はみな無間地獄に堕ちるとゆーておるんか、＞＞やっぱ、法華経ゆーのは畜生の教えに等しいゆーのがこれではっきり判った。＞＞あ～、すっきりした。とおっしゃっております。つまり、人の道においては「日蓮聖人の教えは謗法の者は無間地獄の堕ちると説かれているかれているから、畜生の教えであることが断定された」わけです。　そして、親鸞聖人の教えは常人の教えとされています。しかし、親鸞聖人の『正像末和讃』のなかには念仏誹謗の有情は阿鼻地獄に堕在して八万劫中大苦悩ひまなく受くぞと説きたまうと説いておられます。ここに記されている「阿鼻地獄」の阿鼻は梵語アヴィーチ（avīci）の音写語で、漢訳すると「無間」となります。ですから、阿鼻地獄は無間地獄のことです。つまり、親鸞聖人も日蓮聖人同様「謗法の者は無間地獄の堕ちる」と説いておられます。　おかしいですね。人の道においては「謗法の者は無間地獄に堕ちる」と説かれている教えは、畜生の教えのはずです。しかし、「謗法の者は無間地獄に落ちる」という親鸞聖人の教えは常人の教えとされています。　さて、こういった親鸞聖人や日蓮聖人についてすべて知っているはずのアルケーは、なぜ同じ「謗法の者は無間地獄に堕ちる」と説いた二人を、常人の教えと畜生の教えと分けたのでしょうか？　人の道へのなぞは深まるばかり。合掌　南無阿弥陀佛

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agripapa
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2011/09/02 10:03 回答No.10

世界の国がアメリカ一国が牽引する世界経済は危険が大きすぎるという認識になったアメリカの支配が適切でなかった以上、その支配を面白く思っていなかった国家群は当然あるわけで戦争に至るという積極性はなくても経済において自国の利益を優先するということで積極的には協力しないがゆっくりと離反していくことは当然考えられることではあるそれによって今の世界の宗主国は力を失い、グローバルな経済からそれぞれの言葉を話し分散化し始める人類の自然界への過度の介入に起因して生命の樹の種の継続性が損なわれつつある。アメリカ経済が中印市場を必要とし、新興国の台頭によって地球住環境の崩壊は加速するこれを旧約聖書的に表現すればバベルの塔の項になるような東洋的に言えば極まれば変ずというような末法期もしくは終末期における変化期かな・

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agripapa
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2011/09/02 09:06 回答No.9

武力が強大で戦争には強いが平和社会形成には弱い社会全体を住みよいものに構成していくという思想性と政治力にかける世界の宗主国としてふさわしくないってことになるかな・

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agripapa
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2011/09/02 08:48 回答No.8

親鸞がどうの日蓮がどうのとあるいはキリスト教がどうのイスラム教がどうのとカルト新興宗教系に対する批判的な眼は別としてその宗派の教義の誤謬を相互に指摘しあうことというのは、現実にはほとんど意味を成さなくて歴史的にみて社会的にどのようにその宗教が機能してきたかということを見ていく方が意味は大きいそれに現代は様々な宗教を超え自然法からのより上位に来る命題によって、各宗教の教義もより上位より規定されることになり、それぞれのその宗教が機能している社会に適用されていくといった段階にきていると言えるんじゃないのかな？人類が便利さや豊かさを求め自然界に過度に干渉するということに起因して生命の樹の永遠性を棄損し、その生態系の調和が壊れ食物連鎖が崩壊することで、人類そのものの存続の危機につながるというようなことにおいてって段階アメリカ経済は中国市場を必要とし、新興国が台頭することよって地球住環境の悪化は加速するそれを選民思想的に何処かに悪者に仕立てて戦争で人間を淘汰っていうやり方をするようじゃ野蛮すぎるというもんだよね国の支配の仕方が不適切なら国が滅ぶように、地球の支配が不適切なら地球生命は滅ぶそれがアメリカという一国家が牽引する今の世界経済であり世界的な金融危機を引き起こしたことによって、世界は一国が牽引する国際経済は危険が大きい過ぎるという認識が形成された・

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日比野暉彦（@bragelonne）
ベストアンサー率16% (203/1213)

2011/09/01 09:49 回答No.7

　こんにちは。　印象批評のみですが。　親鸞は　おしえはいっさい　糞食らえです。　日蓮は　その時代の人びとの怒りと悲しみを自分の一身に担ったと無理にでも自己に暗示をかけ　生きとおしたといったところでしょう。悲しみと怒りが世間にただよっているかぎりで　まだなお或る程度の追従者は出ましょう。　親鸞には　追従者はいません。あり得ません。あったら親鸞とは似ても似つかない思想だということになりますから。　地獄・極楽うんぬんも　糞食らえですよ。いま現代においてその方便を利用しようとするのは　金儲けかそれとも気休めかです。

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noname#176957

2011/08/30 21:57 回答No.6

「仏教かくあるべし」は面白そうですね。統治装置としての歴史を白紙にして、原点に帰って出家至上主義に戻したらいいです。誰でも年取って引退したら、出家して自ら赴き、静かに死んでいく場の教えとしての、意義は捨てがたい。チョッと先生が言っていた「往生要集」だかの極楽を再現するのがサンガの理想だと思います。でも、死に際でも、やっぱりカルトの救済主義のほうが、好まれるんですかねぇ。

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Mokuzo100nenn
ベストアンサー率18% (2123/11344)

2011/08/30 02:17 回答No.5

＃４です。＞これは何故そーなったかゆーと、そもそも坊主ゆーもんは袈裟さえ着ておればそれで坊主であるなどと考えておるからです。あのなあ、実は、義母の命日にな、浄土真宗の生臭坊主にな、自宅法要をしてもらったんじゃよ。そしたらな、肉食妻帯の生臭坊主が、しかも若僧が袈裟着ずに来おってな、家に上がってから袈裟を着おったんじゃ。生臭坊主は袈裟を着て街を歩くのさえ嫌っておるよ。読経の後の雑談でな、有り難いお釈迦様か、せめて阿弥陀様の話でもするんか思うとったらな、自分の息子の話をしおった。煩悩が捨てられない凡夫が袈裟着て、読経しただけじゃ。いまや出家坊主は、仏教の教えをまもって成仏するために修行しておる尊敬するべき人々ではないんや。肉食妻帯して、セックスの結果として子供を儲け、自分の子供にファミリー・ビジネスとしての住職を世襲しようなんて考えてるんやないかなぁ。明治政府による「肉食妻帯勝手なるべし」の号令が破戒の原因なんじゃから、民主党政府が明治政府の間違いを訂正し、仏教徒はお釈迦様の教えをまもり、十戒をまもっている僧侶の宗教法人だけに法人税免除を許可することにできないかのう。肉食妻帯生臭坊主の戒名ビジネス・葬式ビジネスに対しては、一般のサービス業とおなじ法人税率をかけたらよいんじゃ。その分の税収増で、津波の被災地近辺の丘陵地帯に住宅団地でも開発してもらった方がよっぽど”衆生救済”じゃとおもうんじゃがなぁ。

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