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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:財務会計論の企業結合の吸収合併の段階取得の仕訳)

財務会計論の企業結合の吸収合併の段階取得の仕訳

このQ&Aのポイント
  • 財務会計論において、企業結合の吸収合併における段階取得の仕訳について理解が不十分です。具体的には、連結修正仕訳の意味が分かりません。解説をお願いします。
  • 質問者は、財務会計論において企業結合の吸収合併に関連する段階取得の仕訳について困っています。特に、開始仕訳と取得後利益剰余金の修正仕訳の意味が分からないようです。解説してください。
  • 財務会計論の企業結合の吸収合併に関連する段階取得の仕訳について質問があります。具体的には、開始仕訳と取得後利益剰余金の修正仕訳の意味が理解できません。解説をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shostame
  • ベストアンサー率75% (6/8)
回答No.1

ひとことで言えば、乙社株式の簿価が単体と連結で異なるために生じる仕訳です。 乙社株式の簿価は単体上は取得価格の75,000円です。 しかし連結上は「持分法を適用」しなければならないため、 ×1年3月31日の連結決算時に 乙社株式 40,000円/持分法による投資損益 40,000円 という仕訳が計上されているはずです。 (金額:乙社:利益剰余金160,000×持分25%=40,000円) この結果、×1年3月31日時点での「連結上の」乙社株式の簿価は75,000円+40,000円=115,000円となります。 それを連結上修正しているのです。 (1)開始仕訳 乙社株式40,000/利益剰余金40,000 →上記持分法仕訳の開始仕訳。 (3)取得後利益剰余金の修正 のれん40,000/乙社株式 ※115,000-75,000=40,000 →持分法による簿価修正に伴いのれんも修正。 (3)補足 連結上の合併仕訳はこうなります。 諸資産700,000/諸負債200,000 のれん42,500/乙社株式115,000   /払込資本427,500 これを単体上の仕訳から上記連結上の仕訳に治すため、(3)の仕訳が求められます。 乙社株式を持分法適用後の簿価に直し、その分のれんを修正 ちなみに問題文になかったので、わかりませんが乙社の設立が×0年4月1日であることを前提にしてます。

sinkocyo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 問題テキストにはこんなに丁寧に書いてなくて、全然わかりませんでしたが、 理解が出来ました。 もうひとつ質問なのですが、 25%の株式を取得ではなく、50%の株式を取得していた場合は、 持分法ではなく連結処理となり、(1)の開始仕訳が変わるのですか? 投資と資本の相殺消去のように、 資本金前期末残高/関係会社株式 利益剰余金前期末残高/少数株主持分前期末残高 のれん/ のような仕訳を切るという事でしょうか? よろしくお願いします。

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