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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:連結会計における子会社の増資時の会計処理について)

連結会計における子会社の増資時の会計処理について

このQ&Aのポイント
  • 連結会計における子会社の増資時の会計処理について、要約文を作成します。
  • 資本組み入れのための増資時の会計処理について考えます。
  • みなし売買法を用いた仕訳例も解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shosyu-rk
  • ベストアンサー率64% (20/31)
回答No.1

結論から申しますと、下記の仕訳が間違っています。 【間違い】 S社株式51200/少数株主持分9150 ............................/持分変動損益42,050 【正解】 S社株式7680/少数株主持分9150 持分変動損益1635 では、みなし売買法に基づき解説させていただきます。 (1)P社が80%引き受けたと仮定した仕訳を切ります。 これは質問者様のご回答で合っていると思います。 (2)実際の親会社持分を計算します。 親会社持分が80%→77%なので、-3%の減少少数株主持分は3%の増加だと判明します。 これも質問者様のご回答で合っていると思います。 (3)P社の売却持分を計算します。 計算式は、※2-※1=7680円です。 ※1:64000円×80% ※2:64000円×77% ちなみに、64000円は@64×1000株により算出します。 質問者様の間違いは、この金額の算出方法にあります。 つまり、P社が取得した80%分(51200円)すべてを売却したと仮定した仕訳を切ってしまっています。 でも、実際には77%分(43500円)を引き受けていますので、 正確には売却したと仮定するのは、3%分(7680円)にすぎません。 (4)増加した少数株主持分を計算します。 算出方法は、2通りあります。 一つ目は、直接算出する方法です。 計算式は、310500円×3%=9315円です。 二つ目は、間接的に算出する方法です。 計算式は、(※2-※1)-※3=9315円です。 ※1:増資直前の純資産合計額246500円×20%(100%‐P社持分80%) ※2:増資直後の純資産合計額310500円×23%(100%‐P社持分77%) ※3:64000円×20%=12800円 質問者様の間違いは、305000×3%=9150円と算出されている点です。 (全面時価評価法を前提とすると)評価差額5500円は少数株主持分にも帰属するので、 含める必要があります。 以上です。ご参考になれば幸いです。

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