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未来にはどの様な形態のエネルギーが普及しますか?
未来(20年~数十世紀先)にはどのような形態でエネルギーが広く普及しますかね? ふと疑問に思ったのですが、どなたか、想像の付く方がおられましたら教えてください。 産業革命以前は、木材や石炭、石油、油、動物の筋肉の動き。 現在は主に電気や石油・ガスの形で広く普及し使われているように感じます。 私の想像するには、50年先くらいには、光をクリスタルの様な物に閉じ込めて太陽光をそのまま熱や光として利用するなどでしょうかね・・・必要なところは、その光を電気に変えて利用するという感じでしょうか。これですと、車や温水器や冷蔵庫やエアコンなども動かせそうな気がします。 これ以上先は反物質とかそんなところでしょうかね? 想像もつきません。
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ご存知かも知れませんが御質問文に触れてありませんでしたので。 未来では人間をはじめ生き物の生命活動に際して アデノシン三リン酸(ATP)からのエネルギー利用を いかに効率よく行い、保障するかが非常に重要になってきます。
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- UROIUSH
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核融合発電が可能になるのにあと50年はかかるそうです。なので向こう20年のエネルギーは原子力(核分裂)でしょうね。高速増殖炉ぐらいは有るかもしれません。そのあとは宇宙に飛び出して水素核融合でしょうか。 反物質は工業的な発生法が見つかれば可能かもしれません。そのあとは真空のエネルギーなんてのも考えられます。
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回答いただきありがとうございました!
- aburakuni
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アラブの小話。 私の祖父は駱駝に乗っていた。 私の父は自動車に乗れた。 私は自家用飛行機に乗っている。 私の孫は駱駝に乗っているだろう。 SFでは小型核融合炉・プラズマなどがあり、この前の「神と悪魔」では反物質が出てきました。 私の予想はバーチャルリアリティが現実社会を侵食し、エネルギーの大量使用は不要なディック的世界になると思っています。
お礼
とても面白い回答いただきありがとうございます。 そう言えば、カーツワイル著のポストヒューマンでもバーチャルリアリティによる活動が盛んになり、現実との境目が曖昧になる様な話など思い出しました。 そもそもの、生活の場が必ずしも地球上ではないかもしれませんね。
お礼
回答いただきありがとうございます。 ATPについては一応聞いたことはある程度です。素人目には炭素原子が一つのメタノールの方が効率が良いのかなぁーと思ったりしています。 その辺りの雑草や木、細菌から直接電気が取り出せるとなかなか面白そうですよねー。