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なぜ、再生エネルギー設備投資助成を見直すのですか

OKWave × NextPublishing『いま、知りたいこと』編集部です。 いま社会で問題になっていることをアナタの「質問」「疑問」も含め、 編集部が当事者に取材をし、「答え」を出していただくシリーズです。 ▼『いま、知りたいこと』トップページ http://project.okwave.jp/shiritai/ 第1回目のテーマは「原発再稼働」について、 みなさんからいただいた質問を元に、質問・疑問をまとめ 取材当事者である行政に回答いただきました。 Q9:「再生エネルギーを普及させることは重要です。どうして太陽光などの再生可能エネルギーの買取価格の引き下げと再生エネルギー設備投資助成を見直すのですか。」 ▼今回の質問のもとになった質問、疑問をなげかけてくれたみなさん otete88さん、 k205tさん、 meme1403さん、 ambient1984さん、 fedefさん、 pringlezさん、 aoi_hoshiさん、 341maruiさん、 pringlezさん その他の質問と回答はこちらから確認できます。 http://project.okwave.jp/shiritai/report/index.html

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回答No.1

OKWave × NextPublishing『いま、知りたいこと』編集部です。 本文は編集部で経済産業省資源エネルギー庁を始め、関係政府機関に取材をし、その回答や資料を踏まえ、まとめたものです。 (取材期間:2015年4月末~6月中旬) [回答要約] これからの時代に必要な技術を普及させていくことに対して、国は補助・助成措置を講じます。このような取り組みは、様々な分野で幅広く行われています。その一つとして、太陽光発電の普及にも補助金や高い売電価格がついていました。しかし、事業リスクの非常に高い初期の立ち上げ時期も過ぎつつある現在、市場原理の中でフェアに競争すべき時期に入ってきました。また、平成24年度に「固定価格買取制度」が導入されて4年目となる本年度においては、国民が支払う賦課金負担は1kWh当たり1.58円(標準家庭月額で474円)となっており、今後も再生可能エネルギーの更なる導入によって追加負担が生じることが確実に見込まれています。こういったことを勘案し、実情に合わせた見直しも行われているのです。再生可能エネルギーの普及の中で顕在化してきたのは、地熱発電等リードタイムの長い電源の普及の遅れです。 [詳細は下記URLよりご確認ください] http://project.okwave.jp/shiritai/report/index.html#09

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