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○トラ
fukuyoriの回答
いずれもサンスクリット語(古代インド語)の中の宗教用語ですね。 マントラは真言、つまり呪文です。 タントラは、性的な要素を多分に含む宗教修行です。 スートラは経典。例えば「妙法蓮華経」は「ナーム・サッダルマ・プンダリカ・スートラ」の漢訳です。 ちなみにスマトラの語源ははっきりとしませんが、やはりサンスクリット語のサムドラ(大海)に由来するとの説があります。
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いずれもサンスクリット語(古代インド語)の中の宗教用語ですね。 マントラは真言、つまり呪文です。 タントラは、性的な要素を多分に含む宗教修行です。 スートラは経典。例えば「妙法蓮華経」は「ナーム・サッダルマ・プンダリカ・スートラ」の漢訳です。 ちなみにスマトラの語源ははっきりとしませんが、やはりサンスクリット語のサムドラ(大海)に由来するとの説があります。
補足
スマトラ島のトラも、サンスクリットよりのトラの可能性があったんですか。 虎も、サンスクリット語でトラというのかも? まぁ、それ(虎)はおいといて、 ご回答ありがとう御座います。 スートラは経典、マントラはお経(声に上げて読む) ということでしょうか? そういえばヤントラっていうのもあったような気がするのですが、(質問に書いておければよかったのですが)もしよろしければご教示お願いしてよろしいでしょうか?