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敬称についての話題です
- セールスマン時代は「vous」を使用し、年齢に関係なく区別しないことがありました。しかし、日本語では常に敬意を持って年上の人に話す必要がありますか?
- フランス語圏の友人と敬称について話し合った際、セールスマン時代は「vous」を使用し、年齢に関係なく区別しないことがあったという話題が出ました。一方、日本語では常に敬意を持って年上の人に話す必要があるのでしょうか?
- フランス語圏で働いていた時、セールスマンは「vous」という丁寧な敬称を使用していましたが、年齢による区別はありませんでした。しかし、日本語では常に敬意を持って年上の人に話す習慣があるのでしょうか?
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直訳的には皆さんがお書きになっている通りですが、お友達が言わんとしているのは、こういうことではないでしょうか。 「営業マンだった頃は、敬語を使ったが、それは相手が年上だからというよりも、お客様だから。日本では、相手が年上なら必ず敬語を使うの? 自分がその人の上司やお客であっても?」という類いのことを言いたかったのでは? ちなみに「where he comes from」というのは一般的に「出身地」ではなく「どういう人か」という意味で使われます。言ってみれば「お里が知れてる」の「お里」とか「どこの馬の骨」の「どこ」とでも申しましょうか。厳密に「北海道出身/沖縄出身」ということではなく、「立派な血筋/叩き上げのベテラン/甘ったれた根無し草」といったことです。
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- SPS700
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#3です。補足です。 >>階級制度…何も考えずに年上の方なら最初は敬語、というのを当たり前と思っていたのでなんだか不思議な感じです。実際の生活の中でこの階級というのがどんな風に意識されているのか調べてみたいと思います。 欧米ではヨコ社会、日本ではタテ社会、という分け方に問題があるのは、3行目の more from a hierarchic point「どちらかと言えば階級の見方から」という言葉で分ります。 昨日も友人(有名大学を出たイギリス人夫婦)と話した時に、ヨーロッパでジプシーの掏摸をやっていた少女の話が出ましたが、もっと差別の少ない社会層でも上流、中流などと言った「出」どころに依る差別が、両方から(上の方からも下の方からも)あります。 僕は、みんなタテ社会だが、日本では年齢優先、欧米では身分(とか裕福さ)優先、と言えるかもしれないと思っています。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
セールスマンをしていた時は vous を使った。しかし年上の人だから区別した訳ではない。 むしろ階級の問題だ。 日本語では、年上の人にはいつも尊敬の表現で話す必要があるんだね。 その人が何であろう(どんな仕事についていよう)と、出身地や社会階級がなんであろうと? (結局日本では年齢、フランス語圏では背景の社会階級で、尊敬が決まるのでは?という意見ですね「相手が年上であれば仮に自分が上司でも自分より敬称を使うの?」という問題に直接触れていません.まだ一般的な話のように聞こえます。)
お礼
階級制度…何も考えずに年上の方なら最初は敬語、というのを当たり前と思っていたので なんだか不思議な感じです。実際の生活の中でこの階級というのがどんな風に意識されて いるのか調べてみたいと思います。すぐに回答いただいたのにお礼が遅くなりすみません。 アドバイスありがとうございました!
- twink
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↓~さん、~先輩とか。
- twink
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でも日本の場合って年上の人にはいつも敬意を払わないといけないんでしょ? そのひとの役職(みぶん)とか出身とかにかかわらずさ? みたいなこと言いたいんだと察します。w
お礼
そういうニュアンスだったのですね! すぐに回答いただいたのにお礼が遅くなりすみませんでした。 とっても助かりました、ありがとうございます(^^)
お礼
とってもわかりやすい回答どうもありがとうございました! なるほど、お里が知れるのお里…思わず笑っちゃいました。 すぐに回答いただいたのにお礼が遅くなりすみません。 どうもありがとうございました(^^)