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ユーフォの吹き方について

masyumaro1107さん 高校でユーフォを吹いているものです 中学校のときからチューニングべーの上のF以上が出にくくて困っています。 上のFから音が出ないことが多く、出たとし てもきれいではないです。 それと高い音を吹くときマウスピースを押し付けてしまいます。離して吹こうと思っても自然と押し付けてしまいます。 どうしたらよいでしょうか?

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noname#229990
noname#229990
回答No.2

こんばんは。トロンボーン吹きです。 お悩みの件ですが高音を出すアパチュア(息を通す穴)を作る筋力が唇周りにないからです。 アパチュアは高音になればなるほど小さくなるので、その小さな穴を綺麗に作って なおかつ維持する筋肉が必要なんです。 マウスピースに唇を押しつけてしまうのは唇周りの筋力がない為、息の勢いや圧力で 出そうとするからです。 この状態を脱する為には高音のアパチュアを作れるようになればいいんです。 その為にはとにかくリップスラーをやって筋肉を鍛えるしかないです。 スプーンの持ち手の先の方を唇ではさみ、顔に対してスプーンが垂直になるように 唇で支え続けるのもよくやる方法です。 私も学生時代、masyumaro1107さんと同じ悩みを抱えていました。 苦労の甲斐あって、今はHigh Dまで出るようになりましたよ。 筋肉はすぐにつくものではないのでひたすらこつこつ努力あるのみです。 スプーンはお風呂やトイレ、自分の部屋などあらゆるところでやっていました。 頑張ってください。応援しています。

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回答No.3

No.2さんのいうように、リップスラーの上下を一息で、音が変わるときに音の間を絶対に空けないようにして、音が変わる前の音を引きずり上げるイメージで次の音に移る、ような要領でやってみてください。 はじめは中音領域だけでいいです。うまくいくようになったらパターンの上の音を一段ずつあげてみましょう。トロンボーン用の「レミントン日課練習」に好適なパターンが書いてあります。 あと、マウスピースのカップが深すぎませんか? やや浅めのに変えて、慣れたら深くしていくのはよくやる手です。 マウスピースだけでリップスラーの練習をやるのもよいです。 楽器を構えて吹く、とかフィンガリングをどうする、とかいう物理的なストレスから開放されて、部屋の中を歩き回りながらでもよいからリラックスしてやってみましょう。 ただし、マウスピースなしでのバジングはお勧めしません。振動する唇の領域が異なってしまうからです。 ハイトーンで大切なことは、喉とか口とかは中音域と同じイメージで臨むことです。 単に、音が五線の上のほうに書いてある、それだけ。 地道な努力が必要ですが、気がつくとハイBなんかスルリと上れるようになります。

  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (836/1606)
回答No.1

こんにちは >それと高い音を吹くときマウスピースを押し付けてしまいます。離して吹こうと思っても自然と押し付けてしまいます。  管楽器はバリトンホーン(イギリスではテナーホーンと呼んでる)が初めてで、ある理由でびびって一日でテナートロンボーンに逃げてしまいました(^^;  その頃は高い音を吹くときに最初はいいのですが、だんだん疲れてくると同時にマウスピースに押しつけて終いには前歯がぐらつくようになってしまったですぅ(;_;)  今思えば、唇を引いてテンションをかけたら「唇がよく振動するといった」勘違いをしていたと思います。  よく見かけるのは唇を巻くほど引いてパツンパツンの状態でバズィングしている状況。  力をかけた唇を振動させるのには、その力を上回るパワーで息を入れないと振動しないよね(^^;つまり息に対して鈍感な状態  あまり唇を引いて巻きすぎない振動しやすい唇の状態を作ることを考えてみてはどうでしょう?

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