- ベストアンサー
業界によって経理の内容に違いはありますか?
こんにちは 各業界によって、経理の内容に大きな違いや、その業界特有のものはあるのでしょうか? その業界に詳しい方、教えて下さいませ。お願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一番大きい違いは製造業とその他の違いですね。前者は原価計算か原価に関する科目があります。原価科目ではその他の業種では普通ありません。 また法人の形態でも違います。株式会社と医療法人、学校法人等ではかなりの違いがあります。 ただ、これらの違いは対照とする業種や仕事の独自の事情によるもので、その原理である簿記や会計学は共通です。 従って経理は会計学と簿記をしっかり勉強していれば殆どの会社の仕事が短期間でできるようになります。 私は昔突然外国の会計士や経理のマネージャーと打ち合わせをしなければならないということがありました。それでもその国の会計用語を調べておいたら結構スムースに片付きました。返って外国語の上手な通訳が会計用語がわからなくて満足に通訳ができないということもありました。 従って、まず基礎的な簿記と会計学を勉強するのが一番良い方法だと思います。会社の差はその応用問題に過ぎません。
その他の回答 (3)
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
紙業 紙を売る業種ですが、発注をうけて相手に売り、その代金まで受取ります。 印刷業者は紙を買いますが、その紙を売る業者は、製造元から卸す業者がいたり、中古紙を用意する業者がいたりさまざまです。 ここで「販売済みの紙で相手に検収を受けてるのだが、販売者の倉庫にある紙」が存在します。 この在庫は倉庫にありながら在庫ではありません。 どこそこの印刷業者に配送してくれと具体的な指示をうけて配送していきます。 売上で上がってるのに、在庫があって、配送先待ちという状態だということです。 配送までの間の倉庫代金を買い受けた相手に請求をします。 このように紙業特有のものがあります。 同様に、企業の商品とその用途によって特有の管理があると思います。 管理とはそのまま経理に繋がりますね。 千差万別といえるでしょう。 それでも会計学簿記の基本は同じです。
- pajyarusuta-12
- ベストアンサー率16% (51/304)
(1)製造費・・・・ものを製造する。 (2)販売費・・・・ものを販売する。 (3)一般管理費・・・・(1)(2)(3)の総合的業務をする。 (1)(2)(3)を費目と云います。 (1)(2)(3)以外の資産勘定科目・負債勘定科目(資本勘定科目)は何所も同じです。 経理の事を A・・・・おさめととのえることを云います。 B・・・・会計に関する事務また,その処理を云います。
- soon4561
- ベストアンサー率13% (55/398)
あるあるっていうか勘定科目がちがうのでは? 会社によってかと思います。 どの業界がお知りになりたいのかがわからないですが。